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2013年3月10日 (日)

また吹雪ですかね

20130309001_w


また、今週末も北海道は荒模様のようです。この前のような事故が起こらないことを祈ります。

本来道東の3月は大好きです。晴れる日が多く、強くなってきた太陽の光と、雪と氷が実に美しい。他の季節では入りにくい湿原に入っていけるのも嬉しい。

でも、一度荒れれば、どうしようもなく、じっとして嵐がやむのを待つしかありません。嵐がされば、そして、悲しい被害が無ければ、無垢でキラキラ輝く景色を見ることが出来ます。

表題の写真は、厚床駅かなぁ。札幌から釧路まで夜行列車として走ってきた狩勝号の一部が根室まで普通列車として走っていた頃の写真です。

蒸気機関車がまだ走っていた頃はC58が牽引して大人気の列車でした。

この頃はDD51に変わっておりましたが、機関車の前面が雪だるまのよう。線路が雪で覆われていて素敵です。この列車は一番列車でも何でもないのに、線路がこういう状況であるのは、この写真のちょっと前まで地吹雪だったからです。当時の国鉄はそういう状況でも結構走っていたのです。

この写真の前には摩周湖での記念写真が写っており、後には霧多布での記念写真が写っております。一緒に写っているのは、おそらく摩周湖ユースで知り合った連中で、摩周湖では8人、霧多布では5人、そして3人がこの列車から手を振っているカットが次にあります。

その当時、標茶から厚床まで標津線という路線があったので、そこを通って、根室に行く人々と浜中に行く人々がここで別れたのかも知れません。グループで来ている人たち、私のように一人で来た人たち、そんな人々が短い時間でも楽しく一緒に行動できるのは、少ない交通機関と徒歩で旅行していたからでしょう。

列車での移動中は吹雪でも、列車から降りたら晴れて来た、線路が雪に覆われて不思議な空間、そこに列車がやって来た、ラッキーって思った事でしょうね。写真の構図的にもわざとらしいなぁ。

本当に、被害さえなければ吹雪の後は、ビジュアル的に綺麗なんですよ。

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コメント

白と赤と黒の組み合わせが良いですね。
北海道の方も事故に合われてるので先週はひどかったんですね。
ニュースは痛ましかったです。

投稿: ken | 2013年3月10日 (日) 20時03分

ken さま今晩は

あの事故は、ここからそんなに遠くないところです。
犠牲になった人はみんな暴風雪になれている地元の人たちでした。
一旦荒れたら、人はどうにもできません。

投稿: kk | 2013年3月11日 (月) 22時41分

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