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2013年1月20日 (日)

秋田の豪雪2013年

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週末、秋田の実家に帰省して、屋根の雪下ろしをしてきました。秋田市では久々の豪雪。去年も県の北部を中心に豪雪でしたが、秋田市はそれほどでもなく、私も雪下ろしをしませんでした。

今年は、降雪量も多いうえ、気温も上がらないので、屋根の雪が溜まる一方です。

秋田市の最大積雪深は1974年2月10日の117cm、雪下ろしに行く時は65cmでしたので、屋根から40cmくらい削ってくれば、今年の冬は乗り切れると思われました。

ちなみに秋田市の平均積雪深は15cm。普通、屋根の雪下ろしなどしなくとも問題ないのです。

「屋根の雪下ろしには命綱をつけて」、とかPRされておりますが、そんな事は無理。命綱は普通2,3m、屋根の雪止めにつければ良いのですが、雪止めを掘り出すのは不可能です。

結局、無防備で屋根に上ります。道具は雪かき用のスコップ数種類とスノーダンプ。そして主に使う道具はスノーダンプ。

スノーダンプで雪を掘って、屋根の端まで運び、ちょっと勢いをつけて雪を落としてやります。

こんなやり方なので、作業はなるべく氷点下の時が望ましい。もし、気温が上がって、お日様が顔をだすようなことになれば、スノーダンプを押して屋根の上を走り回ることは、非常に危険です。

表題の写真は、屋根から落とした雪を掻き分けて道を作った完成形です。実家ではもう車を使わないので、地下車庫の前に雪を溜めれるので、雪下ろしも楽になりました。車があった時は、車の通り道を確保しなければならなかったので、もっと大変な作業でした。

この雪をトラックで雪捨て場にもっていってもらうと、一台一万円なのだそうです。屋根の雪を下ろしても始末に困るのです。

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コメント

いや〜凄すぎですね。この量!ホントお疲れさまです。国も雪国の大変さを理解して欲しいですね。服も夏冬2種類必要だし、タイヤも夏冬必要だし、北国は税金見直して欲しいわ。

投稿: グライフ | 2013年1月21日 (月) 08時41分

テレビで見てて命綱付けてないみたいに見えてましたがやはりつけてないんですね。
慣れてないと怖くてできないですね。
雪国の人は大変なんですね。

投稿: ken | 2013年1月21日 (月) 12時42分

グライフ さま今晩は

私、田舎の出身であることには感謝しております。でもそこが雪国であることには、正直、ついてないなぁ、と。

本当に、心配だし、大変だし、危険ですもんね。

投稿: kk | 2013年1月21日 (月) 21時09分

ken さま今晩は

命綱なんて、無理です。屋根の上でスノーダンプを押して、歩きまわる感じです。落とせるところが限られますので、場合によっては端から端まで歩きます。

気温が低く雪がしまっていると、崩れません。そして、そのうち、落ちても大丈夫じゃないかな、と思うくらい下に雪が積みあがります。

投稿: kk | 2013年1月21日 (月) 21時14分

恐怖。
そんなところで生きていける人の粘り強さに脱帽。

投稿: 610 | 2013年1月22日 (火) 11時09分

610 さま今晩は

現代では雪国は辛いだけですよね。

江戸時代とかは、これが良かったようです。

稲作が中心の経済では、水には困らないし、夏の日照時間も長いので、凶作で苦しんだなんてことは滅多にないんです。

冬の間は、農具の補修とかして過ごすし、天然の冷蔵庫があるから野菜も一冬保存出来た。

投稿: kk | 2013年1月23日 (水) 20時27分

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