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2013年1月26日 (土)

雪国最強の乗り物

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故郷の秋田では、今週末も暴風雪に見舞われているようです。今年の寒気にはもうウンザリであります。

ところで、私が思う雪国最強の乗り物は、表題の写真にあるMDシリーズのバイク。MDというのはメイル デリバリー。シリーズとしたのは50cc、90cc、110ccがあるから。表題の写真はナンバーから50cc、MD50と思います。

実家の家の前の道は、狭い小路で、知らない車が入ってこようものなら、ソク雪に嵌って脱出まで一時間は楽にかかります。雪が深く、また緩いために4WDでも苦労するのです。

こんな道を毎日、こともなげに通るのが郵便局のバイク。ホンダがスーパーカブをタネ車にして郵便局用に作っているバイクです。

タイヤも通常の17インチではなく、14インチと小さく、小回りが利きます。それは、このように足を水上飛行機のフローターみたいに使わなくてはならない、雪道のバイクの操縦にも適しております。

一時公道を走れるスノーモービルがありましたが、一般道では使いにくいため廃れました。雪道ではこういうベーシックで堅固な乗り物が一番なのかも知れません。

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2013年1月20日 (日)

秋田の豪雪2013年

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週末、秋田の実家に帰省して、屋根の雪下ろしをしてきました。秋田市では久々の豪雪。去年も県の北部を中心に豪雪でしたが、秋田市はそれほどでもなく、私も雪下ろしをしませんでした。

今年は、降雪量も多いうえ、気温も上がらないので、屋根の雪が溜まる一方です。

秋田市の最大積雪深は1974年2月10日の117cm、雪下ろしに行く時は65cmでしたので、屋根から40cmくらい削ってくれば、今年の冬は乗り切れると思われました。

ちなみに秋田市の平均積雪深は15cm。普通、屋根の雪下ろしなどしなくとも問題ないのです。

「屋根の雪下ろしには命綱をつけて」、とかPRされておりますが、そんな事は無理。命綱は普通2,3m、屋根の雪止めにつければ良いのですが、雪止めを掘り出すのは不可能です。

結局、無防備で屋根に上ります。道具は雪かき用のスコップ数種類とスノーダンプ。そして主に使う道具はスノーダンプ。

スノーダンプで雪を掘って、屋根の端まで運び、ちょっと勢いをつけて雪を落としてやります。

こんなやり方なので、作業はなるべく氷点下の時が望ましい。もし、気温が上がって、お日様が顔をだすようなことになれば、スノーダンプを押して屋根の上を走り回ることは、非常に危険です。

表題の写真は、屋根から落とした雪を掻き分けて道を作った完成形です。実家ではもう車を使わないので、地下車庫の前に雪を溜めれるので、雪下ろしも楽になりました。車があった時は、車の通り道を確保しなければならなかったので、もっと大変な作業でした。

この雪をトラックで雪捨て場にもっていってもらうと、一台一万円なのだそうです。屋根の雪を下ろしても始末に困るのです。

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2013年1月16日 (水)

もし予報が雪だったなら

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もしも、14日の天気予報が雨でなく雪ならば、もっとなんとかなったハズと思っている人も多かったでしょう。私もその一人。気象台のバカ。

気象台を怒っても、雪は降るし、気象台のせいではでは無いにしても、雨でなくて雪と思っていればいろいろ別な行動も考えられたハズ。

暖地の気象台はダメですね。そのてん北国の気象台は出来てる。とりあえず雪と言っておけば、外れたって感謝されるだけですからね。

それにしても、南低の雪って久々に見ました。みるみるうちに積もっていく。北国だと雪は降っても、こんな降水量にはなりません。

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そして、この雪は重い。ノーマルタイヤの車を外出先の駐車場に乗り捨ててきていたので、家の前をきっちり除雪しなければ、回収もできませんでした。除雪車が雪の壁を家の前に作ってくれたし。

凍らないうちに必死に雪かき。おかげで全身筋肉痛であります。

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週末は秋田の実家に雪下ろしに行くのですが、その前にこんなことになるとは思っておりませんでした。

最初から雪って言ってくれていれば、スタッドレスにしていたので、こんな除雪なんてしなくて済んだのです。

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2013年1月11日 (金)

本当はタマネギ列車を見に行った

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先日から石北本線、白滝駅近辺の古いネガに関する話題をUPして居ります。実は古いネガを探すに当たっては動機がありました。年末ここに行ったからです。俗にタマネギ列車と言われる石北本線、臨時貨物列車を見るために。

そのタマネギ列車の写真は出てきません。撮れなかったから。でも、写真は撮れなかったものの、しっかり見ております、この場所で。

何故こんなところで、タマネギ列車を見ることになったかと言うと、ここで不本意ながら留まっている必要があったからです。

表題の写真はタマネギ列車の後で通過した普通列車。写真を良く見ると道路に吹き溜まりがあり、そこに不自然な轍があります。その轍こそ、私の作品。事故の跡です。

この季節、デジカメなら下白滝で夜明け前のタマネギ列車をぎりぎりで撮影できるハズ。そう思って旭川から車で走ってきました。

凍結している夜明け前の国道、いくら車が居なくてもそんなにスピードは出しておりませんでした。何キロか解りませんが少なくとも90kmなんて絶対に出しておりません。緩いカーブを曲がったところに、国道を覆う白い雪の吹き溜まり。気づいておりましたが普通に通過するだろう、と思っておりました。

その瞬間。えっ、あっレェェェーーーー。目の前は真っ白。車で空を飛ぶ感覚で路肩に突っ込んでしまいました。

私は大丈夫。車も傷一つありません。さすが雪の衝撃吸収力は凄いなぁ、と感謝するものの、私はスコップ一つ持っておりません。自力では脱出不能。

夜が明けるのを待って警察とレッカーを呼びました。その間だんだん恐怖がこみ上げて、戒めの為にしっかり記録せねば、と思い、写真を撮りました。表題の写真はその一枚。

北海道の自動車専用道路では60kmで走っても後続車が詰る、仕方なく80kmくらい出す。一般国道に入るとプレッシャーから開放されてスピードは落とすものの、それでも70kmくらいは出ているでしょう。夜明け前の知らない道では、そのスピードでさえ無謀だったはずなのに麻痺してしまっていたのです。

レッカーのオッチャンいわく。これが、今シーズン4人目の鉄ちゃん。こんな時期、こんな所で、こんな時間に車を走らせるのは、ほとんど鉄。道北の道路は甘くない、気をつけましょう。

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2013年1月 9日 (水)

見つけた!

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Camera : Pentax SL, lens : super takmar 55mm f1.8, Film : tri-x, EI=800,D76

前の記事でいろいろコメントをいただき、懐かしい記憶が蘇ってきました。私はこの列車、D51の混合列車の写真を撮りたくて乗ったことを思い出しました。

とすれば、絶対、湧別川との写真があるハズ。

ネガケースを全部開けてついに発見。

順番は、白滝から遠軽まで、表題の写真、下の写真、昨日の写真の順番になります。

表題の写真は湧別川は写っておりませんが、客車に写るD51が綺麗だったのでシャッターを切ったと思います。あまり良いことではありませんが、窓を開けて、ずーっとカメラを構えて狙っていたのですね。

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それにしても、ネガの管理、最悪。

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2013年1月 7日 (月)

ここが白滝駅でしょうか

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Camera : Pentax SL, Lens : super takumar 55mm f1.8, film : Try-x, EI=800, D76

昨日UpしたD51165は静態保存されていることを知りました。北陸の方らしいですが、いつか会いに行かなければ。

ところで、撮った記憶と乗った記憶がごちゃごちゃになっていましたが、なんとなく整理がついてきました。

撮った記憶は、旭川の叔父さんの車で早朝の北見峠から名寄本線へと向かったときの事。乗った記憶は急行大雪で遠軽に降り、白滝あたりまで戻って、混523レに乗って遠軽に戻った、そんなところだったのでしょうか。

下の写真は、表題の写真の前のカット。DD51が牽引する混合列車です。客車は僅かに1両。補機用のDD51が待機し、その向こうには給水塔。ホームにはリヤカーとそりみたいなものも見えます。駅の配線的にも白滝駅のように思われます。

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ここから、遠軽まで乗車したのでしょう。

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2013年1月 6日 (日)

中越駅だったでしょうか

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camera : Pentax SL, Lens : Super Takumar 55mm f1.8, Film : Try-x,EI=800,D76

私は子供の頃現像が下手で、またネガの保存も気をつけてこなかったので、現代のスキャナーを使っても、修復が困難なSLの写真がほとんどです。また、当時、高感度のフィルムも無くて、開放で写真を撮ることも多かったので、ピントがあやしい写真も多い。

さらに、きちんと撮影データをメモするようなしっかりした子ではなかったので、今見る写真はほとんどがミステリー。ここは何処?状況です。

その中でずーっと気になっていたのが、表題の駅。列車は上川発5時5分、遠軽行きの混合列車523レであることは、解っております。当時から私は天邪鬼な性格で、皆の注目する常紋峠より、北見峠に行きたかった。特にD51が牽引する混合列車に乗ってみたかった。

写真でもわかるように、客車は3両、前後に貨物を連結しております。蒸気暖房なんて来ないから、当然、客車にはだるまストーブがついておりました。

時刻は早朝、無風、凍れる空気の中静かにたたずむ蒸気機関車。あの情景は何時までも忘れられない。ところで、ここは何処だったっけ?

情景は忘れられないのに、情報は全く思い出せない。

実はネガに白滝と書かれてあったので、この駅は白滝だろうと思っておりました。それで昨年再訪してみましたが、どうもしっくりこない。

駅舎が新しくなっているからだと思いましたが、それでもしっくりこない。よくよくネガを見てみると、牽引機はD51165で同じなのに、客車の前の貨車が違う。違う二種類のネガをまとめてしまっていたようです。そして記憶もまとめてしまったのかも。

であれば、ここは白滝駅では無い可能性が高い。

補機用のDD51が留まっている。給水施設がある。駅舎に面したホームが無い。島式のホームがある。線路は3本。それに短い分岐線が遠軽方面にある。遠軽方面の線路は駅を出たら左にカーブしている。

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これらを総合すると、この駅は今は無き中越駅だったのではないかとと思われます。昔の配線図をみても中越駅に近いように思われます。

当時混523レは、上川発5:05、天幕5:17、中越5:38、上越5:58、奥白滝6:12、上白滝6:22、白滝6:42というダイヤで、中越から白滝まではDD51の補機がついてたハズです。

ネガが荒れて汚い写真ですが、一番下の写真には待機していたDD51が消えて、後部に補機としてついているようにも見えます。

ちなみに、この区間で現在残っている駅は、上白滝と白滝だけ。そして上白滝は一日に2本の列車しか止まらない秘境駅として有名になっております。

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2013年1月 1日 (火)

2013年、謹賀新年

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あけまして、おめでとうございます。

今年もよろしくお願い申し上げます。

毎年いろいろな事はあるので、良い年とか悪い年の区別はしておりません。

それでも、健康で新年を迎えることが出来たことに感謝し、また次の年もそうであることを、静かに願うことが習慣になっております。

表題の写真は宗谷本線のラッセル車。去年の12月の旅では、東北の太平洋沿岸から、北海道の音威子府まで訪ねて来ました。

ラッセル車の写真は、新年にふさわしい(^-^;道を切り開いて行くイメージがありますから。

今年はどんな道が待っているのやら、良い悪いの区別はしないなんて言いながら、やっぱり良い事があると良いなぁ。

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