« 寒風沢島再訪 | トップページ | ビーチコウミング »

2012年9月12日 (水)

国産の映画用フィルムが消えた

2009060022_w


Camera: Contax G1, lens: planar 45mm, Film : Reala 500D, 自家現像

今日のニュースにこんな記事がありました。

=>富士フイルムは12日、映画用フィルムの生産を終了することを明らかにした。制作現場や映画館ではデジタル化が進んでおり、フィルムの需要は減少の一途をたどっていた。今後、主な販売先である日米欧の映画会社などから最終注文を受け付け、来春ごろには販売を終える予定。映画用フィルムは1934年の創業時から生産してきたが、80年近い歴史に幕を閉じることになった。(時事通信)

寂しいですね。私は富士の映画用フィルムはリアラ500Dしか使ったことがありませんでしたが良いフィルムでした。

無くなるならエテルナも入手しておけば良かった。

映画の撮影用のフィルムはネガを使います。通常のネガフィルムとの違いは、バッキングという層があること。

現像する時にこのバッキングをいかに綺麗に除去するかがポイントでしたが、富士フィルムはコダックに比べて除去し易かった。

いまにしてみれば、良い思いでですね。

|

« 寒風沢島再訪 | トップページ | ビーチコウミング »

コメント

映画用のフィルム使われてたんですね。
もともと35mmフィルムはそこから来たので使えるんですね。
カメラ用のフィルムは何時までも残って欲しいです。

投稿: ken | 2012年9月14日 (金) 19時53分

すごいな,ご経験があるのですね.昔米国で安売り店が映画製作で余ったコダック切れ端を詰めて販売したものの性能レポートがモダンフォトグラフィに載ってて確かコダカラーIIより少し粗くカラーバランスが違うけど値段が安いので納得てな内容だったか

フジの中止は自分で使う物ではなかったのですが残念です
フィルムベースの量産効果を期待できるものがなくなってしまいました
アマチュアユーザーが消えるとは考えにくいですが撮影するフィルムの量は知れているでしょう
写真館,医療用,いずれも退潮し外堀が埋まりました
低価格を享受できる時代は終わったかもしれません
まあ新規開発をしないからそれなりに上乗せは少ないかもしれないけど

投稿: lensmania | 2012年9月16日 (日) 08時56分

ken さま今日は

なんとなく、映画用のレンズとかフィルムに憧れみたいなものがありまして、使ってみました。現像はCD-3を使って自家調合したものです。

lensmaniaさま今日は

Kodakの映画用フィルムは、素人が使う分にはFujiより辛いものがありましたね。カラーバランスが独特なのとバッキングの粒子が細かすぎて除去しにくかった。
それに比べるとFujiのフィルムは通常のカラーネガに近かった。

投稿: kk | 2012年9月16日 (日) 12時38分

お久しぶりですKKさん!
 エテルナ入手できますよ(タングステンですが...)!5222も185$です。今のうちに蓄えましょう!!私、使うのかなーと思いつつ、湾を漂流中にコニミノの46mmx100ftも仕入れちゃいました。。撮る楽しさ、暗室作業の面白さへのこだわりはアマチュアならではの道楽と割り切っております。

投稿: ぐるぴん | 2012年9月18日 (火) 18時02分

ぐるぴん さま今晩は

46mm入手されましたか、127の撮影が出来ますね。
127は巻き上げの重さが嫌で最近は全く使っておりませんが、金属スプールだとちょっとは楽かも。あと枚数削るかですね。

投稿: kk | 2012年9月18日 (火) 21時31分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 寒風沢島再訪 | トップページ | ビーチコウミング »