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2012年7月27日 (金)

吉野家の鰻丼

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本日は土用の丑の日、せっかくの慣習なので、鰻をいただきます。

鰻もシラス鰻の不漁なせいで、もとから高級魚であったものが超高級魚になった感があります。

完全養殖ができるようになれば良いのですが、なんでもご幼少の頃の食べ物に難があるようで、技術の確立が難しいようです。確かにマリアナ海溝かどこかの深海で産卵し、マリンスノーを栄養に育ったいくのでしょうから、そんな環境を人工的に作るのは無理ではないかとさえ思われます。

ところで、本日話題にしたいのは、そんな事ではなく、吉野家の鰻丼の話。

吉野家に限らず、最近牛丼屋の孤高のメニューとして鰻丼が君臨しております。いかに牛丼の値引き戦争の渦に巻き込まれようとも、鰻丼だけはいつも一段高い所で、下々の争いとは無縁に定価販売をされております。牛丼屋に鰻を食べに行くのは偉くなくとも、牛丼屋で鰻を食べることは偉い!みたいな感じさえあります。

そこで、とりあえず牛丼屋に入ってしまえばこっちのもの、大きな顔をして鰻丼を注文しましょう。

そうして出てきた鰻丼はいかにもレンジでチンされたばかりのようなに、鰻の表面がチリチリした状態です。いかにも不味そう、食欲を失います。

しかし、そんな時には紅生姜。紅生姜を鰻丼にのせると、あら不思議、なんとなく許せてしまう吉野家ワールドに引き込まれてしまう。うん、そうだ、吉野家の鰻丼はこうでなくては行けない、そんな気分にさせてくれます。

暑くて食欲の無いときには、この一品。鰻丼紅生姜まぶしがよろしいかと。

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