« 内房の茅葺屋根の家 | トップページ | 成田屋が和藤内を務める国性爺合戦 »

2010年11月14日 (日)

ちょっと不可解

201011009001_w Camera : 5x7 Llens : verito 9inch, Film : shanghai 100,F8,1/30,Rodinal : 1:50,12m

201011010001_w Camera : 5x7 Llens : verito 9inch, Film : shanghai 100,F8,1/15,HC-110 1:100,15m

5x7のサイズが気に入ったので、いろいろ試写しております。と言っても私の撮影は試写ばっかりですが.....。それに、私、このフィルムをあまり信用しておりません。

大切だと思う物の撮影を、さらに使い易いとはいい難い5x7のカメラを使っては、このフィルムをもっと良く知らないと、やり辛いものがあります。

今日も新たな驚きがありました。

絞りを変えず、シャッター速度を変え、現像液を変えたら、結果が想像以上に違ってしまったのです。

上の写真ではわかりにくいので、拡大してみると.....。

201011009001_w2 これがEI=100のRodinal

201011010001_w2 こちらがEI=50のHC110

絞りは変えてませんから、被写界深度は同じです。と言うか、そもそもソフトフォーカスレンズなので、被写界深度を深めるような絞りにはしておりません。

それなのに、ココまでイメージが違うのは、HC110の超希釈現像をしたことによって補完効果が出たからでしょうか。連続攪拌で現像しているのに?

どうせ試写するなら、もっと安定したレンズで、良い条件の時に、同じ条件で撮影して、現像方法を変えるべきなのですが、欲張ってレンズやフィルムや現像方法まで試しているので、訳がわからなくなって来てしまうのです。

|

« 内房の茅葺屋根の家 | トップページ | 成田屋が和藤内を務める国性爺合戦 »

コメント

どえらい違いに笑えますね。デジカメのアンシャープ有無かと思うくらいですね。HC110は使った事ありますが撹拌多いとコントラスト高くなりますけどココまで違いが出るのは不思議ですね。Rodinalは使った事ないのですが性質的には似た様な現像液でしょうからEI値が違うのとシャッター速度が違う事に寄る事が影響有るかも知れませんね。いずれにしても同一条件の方が・・・。(笑)

投稿: グライフ | 2010年11月14日 (日) 10時51分

グライフ さま今晩は

そうなんです。同じ条件でなくてはなんにもならない。

ところで、HC110とRodinalは濃縮液体現像液であるところが同じですが、後は、全く別な性格だと思っております。

古いフィルムを現像する時はHC110、テクニカルパンみたいなフィルムを現像する時はRodinalが絶対で、逆はありません。
普通の状況の良いフィルムなら同じような現像結果にできそうですが。

この2つの現像液、面白いです。

投稿: kk | 2010年11月14日 (日) 21時20分

Rodinalって、現像の反応がロダンカリを入れたときの様に銀粒子を
潰してコントラストを上げるような気がしてならないのですが?
いかがでしょう。焼くとまた趣が違うのかも知れませんが、登場後100年になろうとしている
RodinalよりHC110かな?(笑

投稿: SCR | 2010年11月14日 (日) 22時54分

SCR さま今晩は

Rodinalって不思議な現像液ですよね。
1:300に希釈しても現像出来るのですから、
本来、余程強い現像能力をもっているものと思います。

投稿: kk | 2010年11月14日 (日) 23時33分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 内房の茅葺屋根の家 | トップページ | 成田屋が和藤内を務める国性爺合戦 »