« デュッセルドルフからケルンへ | トップページ | 観光トラム »

2010年8月12日 (木)

ヘルシンキ空港の印象

Dsc02120_w (夕日が落ちようとするヘルシンキ空港に着きました。午後10時ですけどね)

今回の旅行でカメラはNEX-5を使っているのですが、最も便利だと思ったのが地域合わせ。日本時間を合わせておけば、使う地域によって現地時間を表示してくれます。実は、デュッセルドルフとヘルシンキの間に時差があることをこれで知りました。

デュッセルドルフを18:30に出た飛行機はヘルシンキにちょっと遅れて、21:50に着きました。随分かかるように思いますが、この間に1時間の時差があり、ヘルシンキのほうが時間は進んでいるのです。

ここで最初に書いたように荷物のトラブルがあるのですが、やっと荷物を回収して空港に隣接するホテルに入ったのが0時近く、それでも何となく明るいのが夏のヘルシンキです。

そこでヘルシンキ空港についてですが。フィンランド航空ははシンガポールでのシンガポール航空ほどではないにせよ、フィンランドにとって輸出産業みたいなものだと思います。この航空会社はヘルシンキ空港をハブにして自国に出入りする人よりも、自国を通過する人々を多く運んでいるような気がします。そのため空港もトランジットに便利なように出来ております。空港の大きさはそれほど大きくはありませんが、導線的な効率は、よく出来ていると思います。

Dsc02135_w また、この空港は24時間営業で乗り継ぎも効率的に出来るようになってます。0時過ぎても発着が頻繁にあります。この写真で0時です。

しかし効率は良くても、窓口の数は多くないので、時間的に大混雑します。例えば、15:10分から15:20分の間に、成田、中部、関空からの飛行機が同時に到着します。

大半の乗客はここからEU諸国に乗り継ぐのですが、フィンランドはEU加盟国なので、ここで、セキュリティーチェックとEUへの入国審査があります。例えば、ヘルシンキで乗り継いでパリに行く人は、ヘルシンキでEUへの入国審査をしてパリでは国内線から降りるも同然の扱いになります。

しかし、日本からの乗客はそんな意識はありません、「どうしてパリに行くために乗り換えてるだけなのに、ここは、こんなにうるさいのー」という声が、関西弁、名古屋弁、東京弁で飛び交います。
この時間帯に限ると、ここはいったい何処の空港だと思うくらい、日本からの乗客でごった返します。空港の案内も日本語で入ります。おそらくこの時間帯はヘルシンキ空港において、魔の時間帯です。日本の三空港から着いた、言葉もよくわからず、EUの常識に疎い、山ほどのおっちゃん、おばちゃんを、最短16:05のパリ便に押し込む訳ですから。

さらに、こちらの人はいたって真面目にセキュリティチェックと、パスポートコントロールをします。他の国の空港はえてして日本人に大甘なので、それに慣れているおっちゃん、おばちゃんもいらいらします。「なんで、しっかり、やっとんね」みたいに。

どうしたって、トランジットすると不利です。パリやロンドン、フランクフルトなら直行便に勝るものはありません。だだ、直行便が無い都市では、ヘルシンキ経由の方が有利なところも沢山あるでしょう。

|

« デュッセルドルフからケルンへ | トップページ | 観光トラム »

コメント

ヘルシンキってこういう空港だったんですね。
関空からお書きのようにヘルシンキに飛ぶのが
ありますが、こういう処に着くんですね。
フィンランドエアーの乗務員さんの制服が
ステキで一度乗ってみたい航空会社のひとつです(笑

投稿: SCR | 2010年8月13日 (金) 16時28分

SCRさま今晩は

昨年までなら、関空からはDC11だったようです。
日本で最後のDC11。惜しかったなぁ。

あの水色の制服に身を包んだ、頑丈なおネェ様方には思わずほれてしまいます。

投稿: kk | 2010年8月13日 (金) 22時43分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« デュッセルドルフからケルンへ | トップページ | 観光トラム »