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2010年6月30日 (水)

NEXのパノラマ撮影は不思議で快感

Dsc00077_w Camera : NEX-5, Lens:E18-55mm

NEXの機能のうち、最も面白いと思えるのがパノラマ撮影です。これは、左から右にカメラを回転させながら撮影すると、自動的にパノラマのJPEGを合成して出力する機能です。

実際に撮影してみると、思ったより回転角度が大きく、何時までもシャッターが切れているような気になります。「まだかよ」みたいな気になります。そして、そのシャッター音は大きい。ハタからみていると、変なことをしていると思われること必至です。

しかし、その機能は素晴らしく、カメラを手持ちで回して、そのスピードにもムラがあるはずなのに、きちんと1枚のJPEGに仕上げてくれます。

写真の作例は、また変態的な撮影で、カメラを左から右に回しているのに、ゆりかもめは右から左に進んできます。通常の流し撮りとは逆の事をしております。それも夕方。本来なら背景はぶれ、電車は影も無くなる状況です。

よく見れば、ゆりかもめの胴体が寸づまりで繋がっているところがあります。しかし、全体的に見れば普通に、しかしあり得ない広がりで1枚の絵が出来上がっております。

これは、ちょっと快感です。今までのカメラでは絶対にあり得ない写真がこのカメラでは普通に撮れてしまうのです。

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2010年6月27日 (日)

意外と使えない?NEX-5の手持ち夜景モード

Dsc00049_w Camera:NEX-5, lens:E18-55mm,手持ち夜景モード

NEX-5に期待した撮影モードに「手持ち夜景モード」があります。これはスローシャッターが必要な時に、そのスローシャッターを手持ちでもぶれないようなシャッター速度に分解して、連続撮影しカメラが合成してJPEGを書き出す方法です。

私がこれに期待したのは、夜景だけでなく望遠レンズの撮影にも三脚が不要になることでした。

現在NEXには望遠レンズのラインアップがありませんから、Sigmaのズームを使うとして、このカメラだと現在のところ、AFも手振れ防止機能も使えません。であれば、望遠レンズを使用する際、手持ち夜景モードを使えば、1/30Sのシャッター速度でも5分割すれば1枚につき1/150Sでシャッターが切れるので手持ちでも何とかなるハズです。

しかし、このカメラ、手持ち夜景モードだと、1.無条件に自動的に開放絞りを選択する、2.ISOを限界まで自動で上げる、ことをします。

表題の写真だと、絞りF3.5、シャッター速度1/30S、ISO=6400です。

はっきり言って、手振れ補正が付いているレンズの18mmで1/30sならこんなモン使わなくたって止めれます。どうせなら、RAWで撮影するか、絞りを上げるか、ISOを下げるかしたかった。手持ち夜景モードはかえって邪魔です。

ただ、望遠レンズの時は有効かも知れません。下の作例はSigma70-300mmの300mmでの望遠接写。シャッター速度1/80Sを5分割して1枚につき1/400。見事に止まってますね。これ、ピントを合わせるのも苦労する、室内、450mm相当、近接の条件ですから、手持ち夜景モードでなければ、絶対にぶれてます。

Dsc00069_w

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2010年6月26日 (土)

NEX-5のJPEGとRAW

Dsc00006_w Camera:NEX-5, Lens:16mm F2.8,RAW

Dsc00011_w Camera:NEX-5, Lens:16mm F2.8,JPEG

SonyのNEX-5を買った動機は、レンズ遊びの他に旅行に便利だろうと思ったからです。私は通常、旅行にはEOS5Dと中判フィルムカメラを1台持って行くことが多いのですが、EOS5Dは大げさな気がしておりました。

フルサイズのデジタル一眼でスナップ撮影するオヤジと、コンパクトデジタルでスナップ撮影をするオヤジでは、周りが受ける鬱陶しさが違うのでは、と考えるようになったのです。

そこで、コンパクトデジタルカメラにしか見えず、画素数もEOS5Dより多いNEX-5を買ってみました。さらにNEX-5にはオートパノラマとか手持ち夜景とかオートHDR機能が付き、動画もおまけで撮れます。旅行には最適のカメラだと言えます。

ところが、このような便利な機能はRAWでは使えずJPEGしか選択できません。ちょっと考えると、これらの機能はJPEGの書き出しの際に内臓ソフトが処理をしている訳なので、あたりまえといえば当たり前なのですが、ちょっと残念な気もします。

そもそもJPEGとRAWではどれくらい違うのか気になります。

このカメラ、RAWはAWRファイルと言ってSonyの独自規格です。ファイルサイズは何を撮っても大体14Kちょっとくらい。撮影したモノによって13Kから20Kを超えるまで幅が出るEOS5DのRAWファイルと性質が違いそうです。またJPEGでは大体4Kくらいのファイルサイズです。

JPEGでも十分な気もしますが、なんとなくRAWファイルの方が良さそうです。もう少し試用して、JPEGでしか使えない機能を使わないで代替する方法を考えることになりそうです。

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2010年6月20日 (日)

今日のポチ

Index_mainvisual_h1 最近、私生活で落ち着きが無かったのでBlogの更新もしておりませんでした。落ち着かなかった理由は別の会社にスカウトされていたからで、色気のある話はなーんにもありません。その会社の話もおそらく、立ち消えになるでしょうから、いろいろ悩んだ分が全くの損というか、良い経験をしたと言うか、微妙なところであります。

こういう機会でもないと、自分の境遇とか、未来とか真剣に考えることも無いし、ましてや、冷静な分析なんて絶対にしませんからね。

そんな事でイライラがたまっていたので、今日は衝動的にネットでポチをしてしまいました。

前から気になっていたし。これから出るだろうマウントで使ってみたいレンズもあるし。しばらくはこれを使って、何も考えずに遊べそうだし、高かったけど、良かった事にします。

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2010年6月12日 (土)

こんな事もあり?

Sbb_w また性懲りもなく、卒業旅行を企てておりました。結局、卒業はしない選択をしそうですが、旅行の計画だけは残りました。私、いつもこうなのです。

前に行って、とても良かったベルニヤ線を、夏の時期に訪れて、ティラノからサンドリオに出て泊まり、ミラノに向かおうとしたのですが、この間の時刻表が出てきません。

Sbb_w1 今日の時刻は出てくるのに、一ヶ月後だととんでもない経路を指します。この路線は数年前に土砂崩れを起こして、復旧したかと思ってましたが、また一ヶ月後には閉じてしまうようです。

どうしたのでしょうか、それにしても困った。ベルニヤ線はあきらめようかなぁ。

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2010年6月 5日 (土)

これがギンネムです

Img_5657_w1 先日、横浜の運河パークに植栽されている木がギンネムか?という記事を書きましたが。こちらは沖縄でよく見かけるギンネムです。沖縄空港のすぐ側の道端で撮影しました。

もともと、沖縄では緑肥としてギンネムを栽培していたようですが、ここまで普及した背景は戦争により、焦土と化した沖縄の大地に土壌の回復を期してギンネムの種子を米国が空中散布したからことが原因のようです。

このハワイ産種類のギンネムは、どんどん繁殖してしまって、今に思えば、生態系が.......と危惧もされます。ただ、生態系云々にしてみれば、戦争という、最悪の破壊をしてしまっているので、ギンネムの繁殖も仕方が無いことと思います。

このあたりの事情は、小坂町のニセアカシアの繁殖と通じるものがあり、上手く付き合ってゆくしか無いと思われます。上手く付き合えば、もともと悪い奴らではないので、土壌の保全の他にも、我々に恩恵をもたらしてくれます。

ギンネムも、最近は健康茶の材料に使われたりしているようです。そして夕方から咲く花も、情緒があってなかなか良いものですよ。

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