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2009年9月17日 (木)

220フィルムのベルト現像

R0012730_w 70mmフィルムを楽に現像出来るようにベルト式ではどうよ、と思ってベルト式現像タンクを買いました。70mmフィルム用にリールとベルトを細工するまえに、220のブローニーではどんな感じなのかテストしてみることにしました。

ベルト式でブローニーフィルムを現像すると、ベルトの突起のプチプチの形に現像ムラができるので、敬遠しておりましたが、白黒で唯一220のフィルムがあるTXPなどでは、フィルムが薄く、またカールもかなり強いのでパターソンだと苦労します。もしベルト式で現像ムラが抑えることが出来れば、とても楽に現像できます。

ベルト式ではどうしても現像ムラが出来やすいので、もともと攪拌があまり必要でない超希釈現像か、低温現像が向いているかもしれません。

今回はPC-TEAを100倍に希釈した現像液で試してみましたが、結果として現像ムラは起こります。ベルト式現像タンクの構造上、フイルムの乳面の一部にベルトの突起があたるので、そこの現像ムラはどうしても防ぐことはできません。35mmのフィルムはパーフォレーションがあり、そこに突起があたるので、目立ちませんが、ブローニーだと、ちょっとずれただけで、露光面にかぶってしまいます。上の作例では目立ちませんが、2コマはなれた下のカットではかなり目立ちますね。やはりブローニーでは止めた方が良さそうです。

camera : Pentax645, Lens : SMC Pentax A35mm f3.5, Film : TXP, PC-TEA

2009090031_w 2009090032_w

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コメント

 フィルムを吊す棒が、剛性高そうで流石ですね。わたしは、針金で何度ばしゃって、フィルム落としたか・・・今は丸棒でハンガーを使うようにしたんですけど、こんどは背が低くなって、135フィルムは36枚撮りだと吊せなくなりました。ですから、220フィルムのリールとか手に入れたんですけど、乾燥を考えると少しためらいが・・・

ベルト式は残念でした。わたしいかにも巻き込みやすそうなハネウエル・ナイコールの220リールを手に入れたのは良いのですけど、通常サイズよりも大きく、それを入れる直径115mmのステンタンクがありません。

投稿: ラ・ペルラ | 2009年9月17日 (木) 23時39分

ラ・ペルラ さま今晩は

これは、アルミのコの字型の棒です。何かこさえようとしておりましたが、結局こんな使い方しか出来てません。

結局パターソンってとても便利です。カラーネガの剛性があれば、問題なく入ってゆきます。TXPが少しヤワなのですね。

私も、ナイコール型持ってますが、なんとなく面倒くさそうで....パターソンでジャムっているより楽かも。

投稿: kk | 2009年9月17日 (木) 23時51分

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