Ilford SFX
Camera : Fuji GF670, Lens : EBC Fujinon 80mm f3.5, Film : Ilford SFX, R72, EI=25 +1, PC-TEA
現在、日本の量販店でとりあえず手にいれることが出来る赤外フィルム(インフラレッドフィルム)はIlford のSFXくらいのものだと思います。このフィルムは正式にはインフラレッドフィルムとは言っておりませんが、少なくとも類似する目的のための用途のフィルムです。
私は、ミスリードしない為に、インフラレッドフィルムと言った方が良いと思います。分光感度分布が740nmまでしかないのでインフラレッドを名乗らないのだと思いますが、そのことで、とりあえず普通のフィルムとして使おう、なんてもったいないことを考えてしまうからです。そして、現像してみて、なんだ、20年前に期限が切れたTri-X Panそっくりじゃないか、なんてバチあたりなことを思ってしまうからです。
ちなみに、表題の写真の反対方向をフィルター無しで撮った写真がこれ、こういう使い方をしても悪くは無いです。
このフィルムは、HP5プラスを元に分光感度を伸ばした乳剤を、ハレーション防止の為の濃いグレーのフィルムベースにコーティングしたフィルムです。ISO200としているのは、露出補正が必要なフィルターを使用することを前提に、保守的な表示をしているものと思います。
実際、このフィルムはR72のような可視光をほぼカットするようなフィルターではなく、オレンジから赤のフィルターをつけて使われることが多いでしょう。そのような使い方には最適なフィルムです。しかし、R72で赤外写真を撮る場合でも、もっとも手軽に入手出来、そして使い易いフィルムに間違いありません。
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コメント
明日は晴れそうなのでインフラレッドの試験をしようかという矢先に
このようなインフラレッドの手本のようなのを出されると完全に萎んでしまいます。
ショボン。
投稿: 610 | 2009年7月 2日 (木) 21時38分
お~素晴らしい!特に1枚目スキです。
見入ってしまいました。緑の葉っぱが幻想的に
かつ柔らかいからステキなんですね。
投稿: SCR | 2009年7月 2日 (木) 22時05分
610さま今晩は
何をおっしゃる。
でもせっかくインフラレッドフィルムを使うのであれば、青空が良いですね。
私、日頃の行いが悪い者だから、日がさしてもいつもうす曇なの。
濃い空に白い雲が見たいなぁ。
SCRさま今晩は
最近思い出す昔の光景って、歳をとったせいか、こんな感じのイメージなのです。
何となく、インフラレッドフィルムを使うことが増えそうです。
投稿: kk | 2009年7月 2日 (木) 22時54分