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2009年6月13日 (土)

オオバネムノキ

20096131 Camera : contax G1, Lens : Biogon 28mm F2.8, Film : Reala 500D, Home Made ECN2

オオバネムノキは各所でレッドデータブックに記載される木ですが、浜離宮には数本の植栽があって今の時期....今年はもう終わりに近いけれど...クリーム色の花を咲かせています。
この木はレッドデータブックに記載されるくらいだから日本にも昔からあった木で、自生地がありますが、もともとは熱帯、亜熱帯が原産の木です。

この木の開花時は、遠目にも目立つくらいに、クリーム色のふわふわの花を大量に咲かせ、樹木を覆います。見た感じ、あまり綺麗でないのは、盛りを過ぎた花が茶色になって残っているせいです。さらに咲く時期が梅雨の頃なので、ふわふわの花は雨でしぼみ、茶色に湿気て可愛そうな感じさえします。

樹形が良い木で、晴天の夕暮れに、この花が一面に咲いていたら、それはきっと素晴らしい景色だと思います。その木の下には、ほのかに甘い香りが漂っていることでしょう。この花にはちょっと気だるく、茫洋とした甘い香りがあるのです。

この花の香りをこの木の下で楽しんでいると、ちょっとしたリゾート気分が味わえます。

この日もはっきりしない曇天でしたが、この先、梅雨になりそうだったので浜離宮まで散歩しました。せっかく、良い位置に花が咲いているのにカメラがなー、と思っていたら28mmをつけたG1を持っておりました。フィルムはリアラの500Dだったので、思いっきり絞って被写界深度を深くして撮影しております。

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コメント

500D(笑)
シングル8もとうとう22-24年にディスコンがアナウンスされましたが、35mmシネはまだ需要が有るのでしょうか。
クリームのネムノキは見た覚えがありません。希少種なのでしょうね。

投稿: れんずまにあ | 2009年6月13日 (土) 21時32分

れんずまにあ さま今晩は

映画が今の形で残る限り、シネマ用のフィルムは残ると思います。
コダックも最新のEktar100を出せるのはシネマ用のVisionがあるからでしょう。

オオバネムノキの自生地は南国の海辺だから、おのずと少なくなって来ます。ここにこれだけあるのは、この木は潮風に強かったからではないでしょうか。

投稿: kk | 2009年6月13日 (土) 22時57分

はんどめいどECN-2が優秀なのか綺麗でナチュラルな
発色ですね。向こうに見えるビルの色が自然で感じの良い
発色です。
このコマを得るためのテマと言ったら・・・・
そんなこと考えたら、このフィルムとは付き合えませんね(笑

投稿: SCR | 2009年6月13日 (土) 23時33分

SCR さま今晩は

そのECN2ですが、現像液のへたりが激しく、3本が限界です。4本目は悲惨なネガになりました。

C41より消耗が激しいようです。

投稿: kk | 2009年6月14日 (日) 01時53分

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