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2009年6月 1日 (月)

ハレーションチェック

2009050122_w Camera : Hasselblad 500 C/M, Lens : Planar 80mm F2.8 CT, Film : Plus-x Aerographic, PC-TEA

私が使用している70mmのコダックのアエログラフィックはハレーション防止層が無いので、反射物とかあると光が滲みます。たまたま散歩してたらハーレーが止まっていたので「そうだハレーションのチェックしておこう」.....と、寒いことを思いつきました。

どうです、かなり滲むでしょう。このフィルムは上から下を撮る為にあるので、ハレーション防止層などつけなかったのでしょうか。もっともこのフィルムはかなり古いことが想定されるので、当時はまだハレーション防止層が無かっただけかも知れません。

ただ、このフィルムは現在のところ70mmでは一番使いやすいフィルムです。ベースが薄く素直なので、70mmに改造したパターソンのリールにも何とか入ってくれます。古いフィルムでベースが厚いと、リールの中でカールして、途中でスタックしてしまうのです。

2009050121_w パターソンを使って現像しているなら、何も70mmなんて使わなければ良い、と言ってしまえばそれまでなのですが、70mmには業務用の面白そうなフィルムが沢山出ていました。そして、そんなフィルムは現在はもうディスコンになっておりますから、たまに出る古いフィルムを使うにしても、今がほぼ最後のチャンスだと思います。

このフィルムも、こんな遊びが出来るチャンスはあまり無いと思われます。せっかくだから、今度は黄色フィルターでも使って遊んでみようと思っております。

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コメント

こんにちは、ハレーションも味のウチかもですね。
LUCKYもベースが薄く派手に滲んでくれます。
モノクロの雰囲気描写には滲みもまた味わい深いと
感じてしまうのは病気でしょうか?(笑

投稿: SCR | 2009年6月 2日 (火) 11時25分

SCR さま今晩は

実は、私もハレーション大好きです。
自分の目がもうハレーション起こしているし...。

投稿: kk | 2009年6月 2日 (火) 21時16分

このフィルムですと、これから梅雨の季節の陰鬱な重たい雰囲気描写が得意かもしれません。曇りや雨の日に使える優れたフィルムがなかなかありませんから、意外とその特性が・・・雨の日の叙情性を引き出す手がかりになるかもしれませんね♪

投稿: ラ・ペルラ | 2009年6月 4日 (木) 00時43分

ラ・ペルラ さま今晩は

このフィルム、みた感じグレーでさえない、明るいクリーム色です。写真用のフィルムでは考えられない明るさです。

何か意図があるのか、無いのか。とにかく面白いフィルムですよ。

投稿: kk | 2009年6月 4日 (木) 22時01分

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