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2009年5月30日 (土)

港区エコプラザの図書館

20095301_w camera : Fuji GF670, Lens : EBC Fujinon 80mm f3.5, Film : TMY2, HC-110

ここは港区エコプラザの中の図書スペース。木をふんだんに使ったゆったりとしたスペースで何となく気持ちが休まります。

ココにはエコ関係の本やら写真集などもあるので、時間があればゆっくりしたいところなのですが、いつもせいぜいお昼休みに10分くらいしか寄れません。それでも殺伐とした仕事の合間に、こんなところで本をペラペラめくるだけで気分は変わります。

ところで、この椅子何となく懐かしく、どうしてかなぁ、と思っていたら、突然思い出しました。小学校の理科室がこんな感じの椅子でした。そもそもココは旧神明小学校の跡地に建つ高層マンションの一階です、旧神明小学校の理科室の椅子を保存して、ここで使っていたとしても何の不思議もありません。

とは言え、確認してないし、私が小学生だった頃と同じような椅子を現在も使っているとは思えません。それでもこんな椅子が残っていて、エコプラザで使われているのは嬉しいなぁ。

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2009年5月29日 (金)

同じ葉書が何枚も

R0012308_w 少し前、ヨメから、「あんた、同じ葉書が何枚も来ているけど、これ何?」と見せられ、「中古カメラショーの案内だよ」「何で何枚も来るの?」「要領が悪いのかもね」「これ要る?」「要らない、けどちょっと見せて」と、捨てる前に見て日付と会場を記憶にメモしました。今日から東急東横店で開催です。

別に欲しいカメラがある訳ではありませんが、こういうショーに行って珍しいカメラとかが見れると、得をした気分になるし、こういう会場をブラブラして冷やかしていると良い気分転換にもなります。

カメラを見たり、触ったりしてココロの安らぎを求める人もいるのです。

今回、一番面白かったのが、エレフォトのブースに置いていたHartbleiのEOS用シフトレンズたち。これはZeissのハッセルブラッド用の40mm、80mm、120mmと同じレンズをシフト、回転が出来る専用の鏡筒に組み込んでEOSのマウントをつけたレンズです。絞りも専用なので、円形ですよ。

さらに面白いのが、EOSマウントの中判カメラを開発しているようで、その試作品をHartbleiのおじさんとおぼしき人が説明をしてくれました。このモックにはシャッターも付いておりませんが、最終的にはマミヤのシャッターを付け、フィルムとデジパック共用のカメラにするとのこと。EOSのレンズがどれだけのイメージサークルがあるか解りませんが、EOSレンズで中判の撮影がとりあえずできるようになります。

さらに、レンズ側、ホルダー側をシフト、スライドさせて、デジタルバックでステッチ撮影が出来る様にするとのこと。確かに面白そうですが、高い商品になりそうですね。

R0012314_w こういう話が聞けて、ココロは休まり、満足な夜だったのですが、帰って鞄を開けてみたら、こんな物がプチプチに包まれて入ってました。ブロニカのショートベローズみたいですね。

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2009年5月27日 (水)

浜松町の居酒屋

20095231_w Camera : Contax G1, Lens : Biogon 28mm f2.8, Film : Kodak Aerocon II, HC-110

浜松町は所々に昭和の面影があって、好きな町です。長距離バスや空港アクセスのための交通の要所なのですが、ブラブラ歩くと楽しいですよ。

ビールケースのテーブル、丸いす、七輪。その向こうには東京タワー。まるまる昭和ですね。

20095222_w 反対側から撮るとこんな感じ。このカメラ、こんな状態ではピントが合わなくてシャッターがきれないからイライラします。だから...ぶれました(言い訳)。Camera : Contax G1, Lens : Biogon 28mm f2.8, Film : Kodak Hawkeye, PC-TEA

20095223_w 表題の写真の突き当たりはこんな店。全然、昭和っぽく無いけど、エクステリアが面白かったので。Camera : Contax G1, Lens : Biogon 28mm f2.8, Film : Kodak Hawkeye, PC-TEA

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2009年5月24日 (日)

Contax G1で悲しい時

20095224_w camera : Contax G1, Lens : Biogon 28mm F2.8, Film : Kodak Hawkeye, PC-TEA

コンタックスG1の中古を買ってから、毎日のように鞄に入れて持ち歩いております。入れているフィルムは交通監視用のホークアイ。このフィルムは150フィート巻きなので気兼ね無く使えるし、夕方から夜の撮影では感度が高いに越した事はありません。

ただ、困るのが夕方から夜だと、このカメラ、オートフォーカスが狂ってシャッターも下りない事。レンジファインダーだから近接が弱いのは仕方が無いにしても、ピントの迷いで動かなくなるのはいけません。このおかげで私は何度もホゾを噛んでおります。

20095225_w G2なら何とかなるのかなぁ。でもG2はまだ高いし。G2だって信用出来るとは限らないし。

表題の写真も、マムシの瞳にピントを合わせたかったのに上手く合ってくれません。開放だから被写界深度も浅いし。それでもシャッターがきれただけマシとすべきなのかも。

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2009年5月23日 (土)

なぜか石狐は群れますね

20095221_w Camera : Contax G1, Lens : Biogon 28mm F2.8, Film : Kodak hawkeye, PC-TEA

神社には狛犬、稲荷神社には石狐ですね。なんでも、稲荷神社は穀物の神であり、その敵である野鼠を喰い、穀物を守る者として、稲荷神の使いとして狐が番をしているのだとか。

それはともかく、石狐の場合狛犬と違って群れている場合が多いですね。これはどうしてでしょう、理由が気になります。

ただ、この「群れ」が気味悪かったり、微笑ましかったり、いろいろな要素で狐らしさを演出しているような気がします。

石狐を捜しまわるのも楽しいかも知れませんね。

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2009年5月20日 (水)

神戸牛の鉄板焼きランチ

20095201_w Camera : Fuji GF670, Lens : EBC Fujinon 80mm F3.5, Film : TMY2, HC-110

何でも中国人のお金持ちが日本に来て神戸牛のステーキを食べて帰る、様なのですが。私は駅弁で神戸牛らしきものの切れ端を食べたことがあるくらいでした。

ところが先日、昼食後の散歩をしている時この店を見つけて、神戸牛、食べてみたいなぁ。なんて思いを馳せておりました。神戸牛鉄板焼きランチ120g、1500円。グラスワイン、コーヒー付きであります。

なにより、この店構えが良いですね。相当古く、そして草木に覆われている。これはどうしても、店に入って食べない訳には行きません。このお店夜も営業してますが、夜はそれなりのお値段になるようなので、行くなら昼です。

そして行ってみました。神戸牛って美味しい。そして、たぶん分厚いステーキで食べるお金持ちより、美味しくいただけたかも。

この店、目の前で店主がお肉を焼いてくれます。そして脂身以外を適当に切り分けて、目の前に出してくれます。そして、それを食べている間に、脂身に重石をかけて焼き、さらに細かく切ってへらで油を押し出して、取り分けてくれます。これがまた美味しい。残った油でもやしを炒めてフィニッシュです。

その技がいかにも職人芸っぽく、お肉の美味しさを最大限に引き出しているように思えます。本来なら写真の一枚でも撮りたいところですが、写真なんてとんでもねぇオーラが出ていたので、店内の写真も食事の写真も撮っておりません。かろうじてお店を出て一枚。これだけです。

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2009年5月17日 (日)

HC-110による低温現像

200951611_w camera : Fuji GF670, Lens : EEBC Fujinon 80mm F3.5, Film : TMY2, HC-110

最近、低温現像の実験をしているのですが、今回はHC-110を使ってみました。この現像液は超濃縮液なので、夏場でも氷を使って希釈すれば簡単に低温現像液が出来ると思ったからです。

また、私はこの現像液を使った超希釈液による現像も行なったことがあるので、低温と超希釈による違いに興味がありました。

試したのはA希釈といって、通常使わない濃い希釈。480ccの氷水に30ccの原液を溶かします。温度は8度、これで32分の現像。32分は中途半端なのですが水温を計ったり、もたもたしていたからです。本当は30分を目標にしてました。こんだけ、現像時間が長いと、何事も大雑把になりがちです。

HC-100を使ってこのフィルムを通常に現像する場合、二分の一の濃度のB希釈で20c5分程度ですから、いかにばかげた実験かわかるでしょう。

結果は....押し過ぎORZ。スキャナーでスキャンすると自動調整されるのでかえってコントラストが低下したネガのように見えますが、本当は真っ黒。現像時間が長いか、濃度を上げ過ぎか、その両方か.....。解りません。おそらく、時間をもっと短くすべきでしょう。

20095162_w ところで、この写真、鶴見線の高架の下なのですが、普通の民家に思えるのです。JRは高架の下をいろいろな用途で貸しておりますが、住居用もありなのでしょうか。

ひょっとしたら、この鉄道が出来た頃、私鉄の当時からの古いつきあいなのかも知れません。

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2009年5月16日 (土)

沖縄のある通り

200951531_w Camera : Contax G1, Lens : Biogon 28mm F2.8, Film : Tmax100, Micro Fine

JR鶴見線は鶴見駅を出た後しばらく横浜方向に走りますが、JR京浜東北線をオーバークロスしてからは、Uターンして、川崎方面に向かいます。

この京浜東北線と鶴見線の間にいくつかの商店街があり、このあたりに「京浜工業地帯」で働き、生活してきた人たちの息吹を感じることが出来ます。

ちょっと面白いのは、この辺りには沖縄料理の食堂が多いことです。が、これは、このあたりに沖縄出身の人たちが多く住み着いたからだと思われます。現在は、2世3世になってるのでしょうが、街の雰囲気にはまだ沖縄を感じさせるものも多く残っております。

20095154_w 鶴見の沖縄?おきつる会館。この物産展では沖縄関係のあらゆる物が買えます。私はここで手作りされている月桃の葉でくるまれたムチーが好き。

200951521_w その隣の食堂。メニューが多い。

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2009年5月15日 (金)

蕎麦屋に思う

20095141_w Camera : Fuji GF670, Lens : EBC Fujinon 80mm F3.5, film : TMY2, Micro fine

私は、ながらく蕎麦屋に入ることを躊躇しておりました。蕎麦屋には店構えの立派な老舗がいくつもあり、きっと高いのだろうなぁ、間違って入らないようにしなくっちゃ、と心がけしていた為です。

しかし、いつだったか、住み慣れた町を離れることになり、最後の思い出にあの立派な蕎麦屋で蕎麦を食べよう、と決心し、その店に入りました。そこで、蕎麦屋はしょせん蕎麦屋であることを悟ったのでした。何万円か握り締めて店に入ったのですが、もりそばで数百円、天ぷらそばでも千数百円。いったい何を勘違いして、手に汗して万札を握り締めているのだろう、と、ちょっと拍子抜けしたものでした。

それ以来、私は蕎麦屋を克服し、どんな蕎麦屋でも気軽に暖簾をくぐります。蕎麦屋は蕎麦屋で、もりそばが無い蕎麦屋は無く、もりそばを注文して、はぁ?もりそばぁ?それだけぇ?なんていう蕎麦屋は無いからです。どんなに立派な蕎麦屋に入っても、正々堂々ともりそば、と注文できるハズです。

ところで、蕎麦屋が立派な店構えをするのは、蕎麦屋は酒を飲むところでもあり、蕎麦屋で酒を飲むのがイキとされる文化があるからだと思います。蕎麦屋で用意できるようなシンプルな肴を相手に、上等な地酒を少量飲み、蕎麦でしめる飲みかたです。

そのせいで、小さな蕎麦屋でも店構えに凝った店がでてくるのです。そんなお店は、本当はお酒を飲んでもらった方が、客単価が高いので喜ばれるのでしょう、そしてもりそばを注文する客は喜ばれないのかも知れません、でも、蕎麦屋は蕎麦屋ですから、もりそばを注文する客も邪険に出来ないのです。

随分、わき道にそれましたが、私、鶴見で蕎麦を食べる時はこの登茂吉さんが好きです。交通の便が悪いところに位置しているにもかかわらず、結構繁盛していて、時間によっては入れないこともあるのが玉にキズですが、蕎麦は美味しいです。蕎麦が喰いてぇ、と思う時は、せいろを大盛りにすれば、ああ、蕎麦を喰ったなぁ、という気分になれますよ。

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2009年5月13日 (水)

近所の酒屋、その内部

Img_5974_w Camera : canon EOS5D, Lens : EF24-105 F4L

先に紹介した酒屋、内部も凄いのです。まず表題の写真。いつからここに飾っているのか。

Img_5977_w 酔っ払い達はここで、裂きイカなんかを買ってちぎりながら、ちびちび焼酎なんかを飲んでいるのです。

Img_5971_w ここで、唯一、普通の商品に思えるのが食塩。でも買いに来る人いるのかなぁ。

Img_5993_w 何となく、常連客の居場所はきまっているようです。

Img_5990_w そして、ココがカラスの居場所。奥の椎の木に巣を作って住んでます。

Img_5987_w 今日も平和に一日がくれて行きます。

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2009年5月12日 (火)

近所の酒屋

20095111_w Camera : Fuji GF670, Lens : EBC Fujinon 80mm F3.5, Film : TMY-2, Micro fine

これは家の近所の酒屋さんなのですが、ここで酒を買って帰る人はほとんどおりません。なぜなら、みんなここで飲んじゃうからです。

私は週末しか行ったことがありませんが、週末にはお昼からお客がお酒を飲んでます。それも一人や二人ではなく、店に入りきれないほどの酔っ払いが昼からうろうろしている訳です。

ここの酔っ払いは皆、気の良い人たちなので、そんな恐いことはありません。でもここに行くと必ずへべれけになって帰ることになるので、ここに近づくには、それなりに心構えが必要です。

先日の日曜日もちょっとここに寄ったのですが、家に帰ると食事もとれずに、そのままトイレに直行。お酒が弱いと人生、不利です。

表題の写真は、ミクロファインを使って8度32分現像してみたのですが、ISO200相当で撮っているにもかかわらず現像不足気味。フォトショップで少し持ち上げております。

TMY-2をミクロファインで現像するには、二桁の温度が必要な気がします。

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2009年5月10日 (日)

鶴見線、大川駅

2009591_w Camera: Fuji GF670, lens : EBC Fujinon 80mm F3.5, film : TMY2, EI=400, Micro fine

先日、鶴見線の記事で大川支線への電車は武蔵白石駅を無視する、と書きましたが、実は、昔は大川支線への始発駅は武蔵白石駅だったのです。

敷地が狭いので、狭く短いホームと、短い古い電車で運行しておりましたが、電車が古くなり、ホームを撤去して近代的な電車で鶴見から直通運転をして、武蔵白石駅を無視するようになったのです。

先日、鶴見線を歩いた時、大川駅にも行けばよかったのですが、原則「電車がなかなか来ないので、歩いてしまおう」という事だったので、最初から電車が来ない大川支線へは行くことが無かったのです。

というものの、なんだかんだで鶴見線をほぼ全線走破して大川支線だけ行かないのは気になったので、車で訪ねてみました。車だと、当たり前ですが、楽です。

2009592_w 大川支線はもともと、色々な会社に専用線が引かれ、貨物輸送を目的として使われていました。しかし2008年からその貨物も無くなり、本当に閑散としております。上の行き止まりの先は日清製粉につながっていて、また、分岐した手前、下の方は昭和電工につながっておりました。

2009593_w 貨物の入れ替えの時は、手動で踏切を閉鎖したものと思われます。

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2009年5月 9日 (土)

香りの良い花の競演

R0012269_w Camera : Ricoh GX100, Lens : Ricoh Zoom 5.1-25.3mm F2.5-4.4

花の香りに興味を持ち、近所の冷たい目線に耐えながら、香りのある花を受けているKKん家は、5月の今頃、一年の中で一番混沌とした季節を迎えます。

花の香りが交じり合って、何が何なのか訳が解らなくなるのです。

天気が良ければ一番感じる香りはカラテネオガタマの花の香り。バナナの香りに似たちょっとおいしそうな香りです。

R0012268_w それに負けないで覆いかぶさってくるのが柑橘系の花の香り。個別に香ると上品でちょっと妖艶な香りですが、KK家と周辺の家ではみんな好き勝手に柑橘系の木を植えているので、風向きと天気によって下品なくらい強く漂います。

R0012274_w 本来なら強い香りをもっているくせに、この環境では妙に控えめなのがニオイバンマツリ。香りは強いものの、上品さを崩さない為か、この季節の甘い香りのベースになっている気がします。

R0012265_w これからが本番のすいかずら。この花の香りは特徴があり、カラタネオガタマと混じると極楽浄土はこんな感じか、という香りになります。出来るだけ長く咲いていてほしい花です。

R0012271_w 切花にすると部屋の中でそれなりに香るものの、外の世界ではどうしても上記の花に巻けるバラ。現在KK家では10種類くらい咲いておりますが。バラの香りは近づかないとしません。

私的には、今の季節はクスノキの花の香りだけを感じる場所が一番好きです。

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2009年5月 7日 (木)

今朝の横須賀線

2009571_w_2 Camera : Contax G1, Lens : Biogon 28mm F2.8, Film : Kodak Aerecon II, PC-TEA

今朝、通勤の為鶴見駅に着くと、何か異様な気配が漂っておりました。「嫌だなぁ、連休明けで誰か飛び込んじまったのかなぁ」ととりあえず改札をくぐると、駅の放送がありました。

横須賀線の車両点検のために京浜東北線の運転を見合わせているとのこと。何で横須賀線の車両点検で京浜東北が止まるのだ、と思いつつ、京浜急行に振り替え輸送しているとのことで、振替乗車票をもらって京急へ。

ところがJR鶴見駅から京急鶴見駅まで人がつながっております。そこで覚悟を決めてJRが動くまで待とうと思い、ホームへ下りました。

ホームに下りると、横須賀線の線路で電車が止まっておりました。電車の中の人を見ると疲れていらだっているのが解ります。相当長くカンズメにされているのです。この段階で私のいらいらは消え、相対的にココロの平穏が訪れました。あー、自分はなんてラッキーなのだと。コーヒーでも飲もうと。

コーヒーを飲んでまたホームに戻るとまだ電車は止まっておりましたが、乗客は電車から救出されておりました。しかし、電車は駅に止まっているのに、何故乗客は線路を歩くのでしょう。おそらくかなり先の踏切まで歩くことになるのですが、何故駅のホームに上がらないのでしょう。

2009572_w 京浜東北線が止まった理由は、おそらく、横須賀線の乗客を線路に誘導する為です。せっかく電車を止めたのだから、最短距離で駅に誘導してもよさそうなものですが、不思議です。

結局、私は、この後バスで川崎に出て、東海道線に乗り換えました。これだけ長く止まったのは数年前、大雪でパンタグラフが下りて立ち往生した時以来のような気がします。雪なら仕方ないけど、今朝のは許せない。

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2009年5月 6日 (水)

休日の鶴見線

R0012193_w Camera : Ricoh GX100, Lens : Ricoh Zoom 5.1-25.3mm F2.5-4.4

先日、休日の鶴見線におじさん仲間と訪ねてみました。驚いたことに、GWの鶴見線は観光客でそれなりに賑わっていました。

R0012184_w 休日の鶴見線は30分に一本くらいの運転間隔なので、鶴見駅から国道駅には歩いて行ってもよいでしょう。鶴見線探索の旅で国道駅は外せません。ただし、日中でも暗いので写真を撮るのは困難かも。

来た列車は海芝浦行きでしたので、終着駅まで乗ります。海芝浦は東芝の敷地なので、駅から出れない駅?として有名です。(表題の写真)

R0012196_w 駅には、ちょっとした公園もあるので、ここで時間をつぶし、必ず乗ってきた電車に乗ります。これは鶴見線探索の基本です。ちなみに、ちゃんとSuikaで出場記録と入場記録をしましょうね。

R0012199_w 海芝浦から浅野駅で扇島駅方向の電車に乗り換えます。浅野駅はホームが三角形ですが、この乗り換えにはホームの踏切を渡る必要があるので、駅であまりうろうろすると乗り遅れます。鶴見線は一本乗り遅れると大変なことになるので、注意しましょう。

R0012219_w 安善駅からは大川支線が分かれますが、この列車は一日3本。朝以外は17:54分安全駅発以外は考えられません。写真は安善駅の隣の武蔵白石駅ですが、大川支線は一番向こうの線路、ここまで来ていて、この駅を無視します。

R0012239_w 安善駅から扇島まで、今回は歩いて行きましたが、NKKの工場があるおかげで、随分遠回りになります。

R0012248 扇駅はJR貨物の駅舎でJR東日本はその一部を使わせてもらっている感じです。線路は沢山ありますが、旅客用は一本だけ。ここにはネコが住み着いていて、それなりに可愛がられているようです。これは昨日の写真の後、列車が着くとこんな感じです。

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2009年5月 5日 (火)

Technical Pan使ってみましたが....。

2009551_w Camera : Hasselblad 500 C/M, Lens :Planar 80mm F2.8 CT, Film : Kodak technical pan< EI=50, M-TEA

70mmのフィルムバックを使いたかった理由のうちのひとつが、コダックのテクニカルパンというフィルムを70mmで手に入れていたからであります。

R0012257_w_2 通常コダックの70mmカセットにはフィルムが15フィート詰められておりましたが、テクニカルパンは薄いESTARベースを使い20フィート詰めでありました。

テクニカルパンというフィルムはとっくにディスコンされているフィルムですが、フジのミニコピーのような複写用のフィルムで、ハイコントラスト、超微粒子のフィルムでした。

このフィルムは軟調現像をすると通常のフィルムのようにも扱え、このための専用現像液としてテクニドールという現像液もありました。

ただ、もっとも使われた用途は天体撮影用で、水素増感をする等してこのフィルムは使われておりました。この用途でこのフィルムを越えるものはいまだに無く、これから先も望めないようなので、ネットオークションでは高値で取引されます。

この中で、70mmのフィルムは使う人が少ないせいか、比較的安価で手に入るのです。

70mmにも慣れたので、本命のテクニカルパンでテスト撮影をして見ました。撮影感度はISO50。減感現像をするにはちょっと高めですが、使いやすさから考えてISO50からテストしてみます。

現像液はメトール ティー。前にローライのオルソフィルムで試したことがあり、大体の感はあります。現像時間は21c12分。どて感ですが...。

R0012258_w ところが現像されたネガを見てorz。フィルムが劣化しております。1994年に期限が切れているから仕方がないのですがね。

5月6日追加

せっかくTPを使ってみたので、もう少し正確に説明すると。このフィルム両端からカビが進行しています。645のサイズにトリミングすると、影響が無くなり、その結果が左の作例。

2009553_w このフィルムはもともとISO100で撮影する複写用のフィルムです。これをISO25で撮影して軟調現像液で減感現像をするのですが、私は、感度の低下を想定してISO50で撮影しました。現在専用のテクニドールは手に入らないので、メトールを1g、TEAを10ml、500ccの水に溶かして、12分現像しました。その結果はかなり薄めのネガなので、もう少し現像時間を増やしても良いと思われます。

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2009年5月 4日 (月)

Fuji GF670の印象

2009521_w Camera : Fuji GF670, Lens : EBC Fujinon 80mm F3.5, Film : RVP100

まず、AEの露出を見るためにリバーサルフィルムでテストしてみました。フィルムは2007年期限切れのベルビア100。露出は文句なし。

2009522_w Camera : Fuji GF670, Lens : EBC Fujinon 80mm F3.5, Film : Presto,EI=400, PC-TEA

このカットは夕方で光線が弱い時でした。このカメラ、ホールディングがあまり良くない割にシャッターストロークが深く、手持ち撮影でスローシャッターの時は、いい加減に切れろ、という気分になります。でもシャッターのショックが少ない分、思いのほか手ぶれはしないのですが。

2009541_w Camera : Fuji GF670, Lens : EBC Fujinon 80mm F3.5, Film : Presto,EI=400, PC-TEA

このカメラ、最短は90cmですから、レンジファインダーとしてはかなり寄れます。また、このレンズ、最新の設計の割には白飛びが少ないのでは。デジタルと併用して、カラーをデジタル、白黒をこのカメラで使おうとしている私にとって、ありがたいことです。

2009542_w Camera : Fuji GF670, Lens : EBC Fujinon 80mm F3.5, Film : Presto,EI=400, PC-TEA

このレンズ、こんなボケかたです。わりと綺麗だと思うのですがどうでしょう。

全体的に良く出来たカメラです。レンズも素晴らしい。残念なのはフィルターをつけて格納できない事。レンズの構造的に、フードは専用のものになるのでしょうが、コレが高い。

私は、58ミリから55ミリへのステップダウンリングに55mmのラバーフードをつけて見ましたが、とりあえず蹴られません。でも面倒だから、結局フード無しで撮ってしまいました。

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2009年5月 3日 (日)

Ofuna six の謎

2009531_w Camera : Ofuna Six, Lens : Ofunar 75mm F3.5, Film : Tmac100, PC-TEA

以前、Zunowの付いたミネシックスを紹介した時、そのレンズは大船光学機械社製のOfunar 75mm F3.5のOEMであるかも知れないという説がある旨を述べたと思います。

それ以来、Ofuna sixを見てみたいと思っておりましたら、先日、ジャンク品に出会いました。レンズはぼろぼろ、本体から取れかけ、蓋もろくに閉まらないものでしたが、レンズの形があれば、ミネシックスのレンズと比べることが出来ます。

家に帰り、レンズを外して分解してみたところ、ヘリコイドにレンズの留め金が挟まっておりました。この留め金を所定のところに戻し、レンズを分解掃除してみると何となく写真が撮れそうです。シャッターボタンから連動してレンズシャッターを駆動するレバーは部品に欠如がありそうなので、レバーを直接動かしてシャッターをレリーズします。1/300までのコパルシャッターは低速が粘っておりますが使わなければ良いだけなので、放置し、何回かシャッターをレリーズしているうちに、各部の動作もスムーズになってきました。いける。これ以上下手な事をしなければ、何とか写真が撮れる。こうなると、レンズを比べるだけではなく、実際の写真も撮ってみたくなります。

R0012172_w このカメラ、いろいろな資料から見て変ったところが多いようです。まずボディーのシリアルナンバーは64097。レンズのシリアルナンバーは9564。資料によるとボディーのシリアルは63xxx、レンズは8xxxまでだそうですから、ちょっと変です。さらに距離計はフィート表示しかありません。とすれば、このカメラは輸出用だったと思われます。

2009533_w 輸出用のオフナーシックスはミネシックスのボディーを使ってOfunarレンズを乗せたものとされておりましたが、この機体の存在はこの説に一石を投じることになるかもしれません。そして、ミネシックスのボディに乗せるために供給されたOfunarレンズが、後にZunowの許諾を得てZunowのZuminor75mmとなったという説にも。

この2つのレンズ、ちょっと見では違うレンズのように思われます。個体差を考慮してもコーティングは違うし、レンズの形状も微妙に違います。同じであることは、どちらも良いレンズである事。Ofunarレンズも、このレンズでは少しハレっぽいですが、状態が良ければもっと写るレンズであることでしょう。

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2009年5月 2日 (土)

連休の楽しみ

R0012169_w 今年のゴールデンウィークは、数日の休みを加えて、2週間とか10日という方も多いでしょう。また高速道路の料金が値下がるので車で遠出をする方も多いことと思います。

その中で、私は、特別な予定も無く、数年前に作って壊れかけたウッドデッキの補修(ちょっとやばいところまで来てしまったからね)、近所をぶらぶらという感じで過ごします。

家から近く手軽に旅行気分を味わえた「海ほたる」も今年は混んで入れなさそうだし。昨年は「富士サファリーパーク」で高速を下りてから6時間という、アホみたいな経験をしているので、今年は近場の行楽地さえ近寄らないつもりです。

その中で、楽しみは、新しいカメラを使って遊ぶこと。最新式のカメラは面白いことに、大昔の蛇腹カメラと同じ形をしています。

このカメラは国内でFuji GF670、海外でBessa IIIと呼ばれるそうですから、左に写っているBessa IIの後継機みたいなものです。

Bessa IIが6x9の蛇腹カメラでこの大きさとすると、GF670が6x7,6x6でこの大きさなのは、一見、退歩しているかに思えます。しかし、事実は全く逆で、驚くほど進化したカメラです。

この大きさの違いは何より、ファインダーの違いと言って良いでしょう。GF670はレンジファインダーで人間の瞳にピントを合わせることが出来るかと思われるくらい、ファインダーの見えの良さと二重画像の合致のクリアーさを持っています。このファインダーのおかげで、写真を撮ることが楽しく感じられるのです。

もう、銀塩カメラは実用性より、趣味性が大事だから、このカメラの思想は正しいでしょう。

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2009年5月 1日 (金)

Kodak Vision2 50D

20094302_w Camera : Conatax G1, Lens : Planar 45mm F2, Film : Vision2 50D, EI=50, Home made ECN2

以前、Kodak Vision 500Tというムービー用のフィルムをテストしたことがありましたが、タングステン用のフィルムで色調整が大変だったので、それっきりになってしまいました。

代わりに登場したのがVision2 50D、ISO50でディライト用のフィルムです。ムービー用のフィルムの魅力の一つに微粒子があるので、どうせなら最も微粒子のフィルムを使ってやれ、と思い低感度微粒子フィルムのこれにしました。

20094294_w Camera : Conatax G1, Lens : Planar 45mm F2, Film : Vision2 50D, EI=50, Home made C41

最初は通常のネガフィルムのようにC41を調合して現像してみました。しかし、どうも発色が変なので、ECN2を調合して現像してみました。ムービー用のフィルムはカプラーがCD3用で作られているからです。

ところが結果はorz。同じように緑がかったオレンジに傾いております。フィルムベースが黒っぽいので、それが悪さをしているのかもしれません。

それに加えてカーボンバッキング。カーボンバッキングは事前にしっかり落としているハズなのですが、現像を終えるとリールはすすだらけ。フィルムのベース面は洗剤をつけたスポンジで拭くものの乳面にまで落ちたバッキングが着いて汚してしまいます。

何か、疲れがどっと出たような......まだ、続けるのかこんな事........。

PS.ちなみに作例の中で何となく、紫っぽい部分はカーボンバッキングを剥離する工程で、乳面にへばりついたものと推定されます。これは後で、石鹸で取ろうとしても落ちない。現像時にやればどうなのでしょうね。

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