2009年2月28日 (土)
2009年2月25日 (水)
Rollei R3 最初の印象
Camera : Hasselblad 500CM/ Lens : Planar 80mm CT, Film: Rollei R3, RHS
ローライのフィルムの中でR3と言うフィルムがありますが、これはこれまでに無いユニークな発想のフイルムです。どこがユニークかと言うと、R3の名前が示すように粒子の大きさと感度の異なった三層のレイヤーを持っているところです。つまり、同じフイルムにISO25、100、400の乳剤を持っているようなものです。
その、期待される効果は暗部からハイライトまで連続した諧調を持つ事。
このフイルムはフィルム自体はISO400としているものの、ISO25からISO6400まで使用できるという信じがたいことが書かれております。
今回、ISO400で使って見ましたが、なかなか良い感じです。ただ、現像は、結構濃い濃度でも、不安になるくらいの時間を要します。実は、最初の一本は現像液の濃度が薄すぎて失敗しているのですが、このフイルム、現像液の濃度が薄いと全くダメなのです。
この三層のレイヤーは恐ろしいほど奥が深く、撮影感度と現像液の種類、濃度、温度、時間の組み合わせ次第で、いろいろな顔を見せてくれるでしょうね。
そして、友人の少ない孤独なオヤジはまた一人、自分の好きな組み合わせを求めて、泥沼に堕ちてゆくのでしょう。
2009年2月22日 (日)
46mm100ft巻から作る127フイルム
46mmの100フィート巻きのフィルムがあることを.....あったことをご存知ですか。私はこの100フィート巻きが一体何の目的で作られていたのか解りませんが、少なくとも、この長尺フィルムから127判のフィルムが簡単に作れます。
一般に127フィルムを作る時は、120フィルムからの切り出しで行ないますが、せっかく大きく撮れるフィルムをわざわざ、小さく切断するのに抵抗があるのも事実です。最初から46mm幅のフイルムを使えば、そんな良心の呵責?もおきない訳です。
127フイルムを作るには、裏紙が必要になりますが、裏紙は120のフイルムを現像した後の残りを使いましょう。フジフィルムのものが薄く強いのでお勧めです。反対にRolleiのものはがさがさしていてお勧めできません。
これを1100mmx47mmに裁断します。おおよその位置は、先頭から140mmがスタートマーク。フイルムの先頭が275mmに来るように貼り付けます。フイルムの長さは630mm。
赤窓式なら、1枚目から12枚目までの位置はリードペーパーの先端から、328,376,422,468,516,562,608,656,704,752,798,846,916mmのあたり。これはサンプルに使用したMacoフイルムの裏紙での実測値で、数字の中心をどこにおくかでも変るので、あくまでも参考値です。
今回、私は630mmではなく600mmでフイルムを裏紙に巻きつけました。私のワルツオートマットだと、何故かフイルムの後が大きくあまるので、630mmもいらないだろうと思ったからです。ところが12枚目は途中で切れてしまいました。さらに周辺も少し感光しております。また、1枚目の前の余白は少し長めです。
この組み合わせだと、フイルムの貼り付け位置をもっと前にして、フイルムも630mmにする方が良いかもしれません。
このフィルムの期限は2004年ですが、左の作例のように問題なく使えます。127用のキャリアが無いのでニュートリングが真中に出てますね。
2009年2月21日 (土)
菜の花が咲きました
Camera : Home made 6x7, Lens : Apo Grandagon 45mm F4.5, Film : Rollei IR 400, RHS
浜離宮に菜の花が咲きましたので、早速、ローライの赤外フイルムを自作のカメラに詰めてテスト撮影してみました。720umのフィルターを付けて、4段露出をプラスしてあります。
ローライの赤外フィルムに関しては、もっと使ってから改めて紹介するとして、まず驚いたのが、赤外線を反射するものとしないものの差。ビルでも外装が何かで、全く違った結果になります。硝子で覆われたビルなどは真っ黒。
菜の花畑以外、まだ赤外線を反射するものが少ないし、雲が無い青空の下では、あまり面白い結果になりませんでした。表題の写真を、浜離宮の菜の花畑と認められない方はこちらを。
2009年2月19日 (木)
今年の「世界の中古カメラ市」は凄いぞ
一時、ウチに世界の中古カメラ市の案内状が毎日届き、家内にあきれられた関係で、私を窮地に追い込んだ「世界の中古カメラ市」はどんなものかと、松屋に出かけてゆきました。
職場から歩いて行ける距離なので、お昼休みとか暇つぶしに最適です。
ところが、今年は「世界の中古カメラ市」の会場の手前に「ワインマーケット」があります。世界のワインを売っているようであります。そして、試飲も出来るとのこと。ハッピー1グラスシステムとか言って2100円で21枚つづりの試飲券を買って飲めるのです。つまり21杯違うワインを飲めるのです。
そう来たか、と、私は思いました。手前でワインを試飲させて、奥の中古カメラを買わせる作戦に違いありません。
最近、中古カメラの催しも下火になってきたし、この不況ですからカンフル剤を打ったのかも知れません。
実際、そのせいかどうかは解りませんが今回の催しは活況であるような気がしました。ワインも中古カメラも人が集まっております。そしてワインのせいかどうかは解りませんが、私も大きな袋を手に会場を後にしたのでした。
2009年2月18日 (水)
ネコミミ希望
Camera : canon EOS 5D, Lens : EF24-105 F4L
東北新幹線の新型E5系のデザインも発表され、ダッセェーという落胆は否めません。あれよりも、E954のどちらかの先頭車の方が良いような気がします。
E5系の先頭車はE954の盛岡方向のアロー型といわれる表題のものに近いと思うのですが、それならE954のものでも良かったハズ。
なによりネコミミが無くなるのは寂しいです。ネコミミとはネコの耳のような形の羽のエアーブレーキです。このネコミミもテストされていたようなのですが、なんでもなくとも時速320km運転では制動に影響が無かったとのことです。
その為、量産車では取り付けられないようですが、何となく残念です。もっとも、この写真を撮った後に乗った「こまち」の車両が仙台駅でドアが凍結して開かなくなるハプニングがあったぐらいですから、ネコミミを装着しても、冬季は結構厳しかったかも知れません。
「ミミが凍ってでねぇ」なんて事態をまねかないとも限りません。左の写真は先頭車でのネコミミの位置。気まぐれで出てこないかなぁ、なんて思いながら見てました。
写真はE954の東京よりの先頭車。格好は悪くないけど、いまさら、という感じもします。E5系では白(飛雲ホワイトと言うそうだ)とグリーン(常盤グリーンと言うそうだ)の間にピンク(はやてピンク!)が入るようです。E954の配色のほうが良かったなぁ。
2009年2月16日 (月)
冬は難しい
Camera : Canon EOS 5D, Lens : EF24-105mm F4 L
野暮用で秋田に帰省することになり、行き帰りの道中にちょっと遊びを入れれないかと考え、計画したのですが、冬の日本海側は天候が不安定なので、難しいですね
秋田に向かいますが、大宮駅で余裕でムーライトえちごを見過ごします。
その後にやってきたのがこれ、なんかカメラを持った人がいるなぁ、と思ったらこんな列車が走っていたのですね。知らなかった。
秋田に向かうためにまず、乗る列車は急行能登号、いまや貴重なボンネットの489系。
急行能登号は高崎でムーンライトえちごを追い抜くので、三連休パスなどで、これに乗るには0:01大宮発の急行能登号に乗って、高崎でムーンライトえちごに乗り換えると便利です。しかし、今回は、泊まで能登号を使います。
泊から、急行きたぐにに乗り換え。私の計画では、0:01大宮発急行能登、5:00泊着。5:08泊発、急行きたぐに8:30新潟着、8:33新潟発特急いなほ、秋田着12:11。だったのです。
しかし、ここで写真が途切れてますねぇ。長岡駅で途方にくれているようにも見えます。そう「きたぐに」が強風の影響で遅れてしまい、私の計画もあえなく轟沈。やっぱり無茶してはいけませんね。
2009年2月12日 (木)
EPNの青空
Camera : Cambo Wide 470, Lens : Super Anglon 47mm F5.6 XL, Film : EPN
製造が中止になって、在庫かぎりで出回るフイルムにコダックのEPNというフイルムがあります。色が濃くなって行くカラーフイルムの流れに反して、頑固に自然な色にこだわったフィルムでありました。
このフィルムで撮ると、コントラストは低く、発色は地味、粒子は粗いスライドになります。しかし、デジタルが普及する前は、このフィルムはパンフレット等の印刷用にかなり使われたと思われます。私の印象に強く残っているのはEXAKTA66のパンフレット。フレームの枠に記されたEPNの記号も誇らしく、フルフレームの写真が載っておりました。レンズの性格なり性能をアピールするのに相応しいフイルムだったのでしょう。
このフイルムは、何も現実の色を落としている訳ではなく、現実の色を忠実に再現しているだけなのです。
だから、空が綺麗な時、このフイルムはどのフイルムより透明感のある青で空を表現します。
表題の写真の青空もちょっと良い感じでしょ。
2009年2月10日 (火)
Rollei Digibase CN200
Camera : Hasselblad 201f, Lens : Distagon 50mm F2.8, Film : Rollei digibase CN200, Home made c41
RolleiのDigibase CN200というフイルムは、白黒フィルムのベースにカラーネガの乳剤を置いたものです。その目的は、PCでスキャンすることによって白黒フィルムとしてもカラーフィルムとしても使えることだそうです。カラーのネガで色素を使って白黒写真にするフィルムはKodakとIlfordにあり、Kodakは製造を止めたものの。Ilfordはまだ現役であります。これらのフィルムはネメッとした黒が出るのが特徴で、ほかの白黒フィルムにない魅力があります。
Rolleiの白黒フィルムベースのネガカラーはどうなるのか、否が応でも興味は涌いてきます。
このフィルムを最初に現像してタンクから取り出した時、「失敗した、でも、何故?」と思いました、真っ黒だったからです。確かに露出は上げ気味に撮ったし明るいところでも撮影したのですが、とにかくリール全体が黒い、気をとりなおして乾燥させると、ベースがだんだん青黒く透き通って来て、撮影面との区別がはっきりしてきました。そして何となくカラーネガの様相を呈してきました。もちろん違和感はありますが......。このフイルムを受け取った現像所の職員はとにかく悩むでしょうね。
また、このフィルムはスキャニングを前提として作られているハズですが、フラットベッドのスキャナーではスキャンしにくい。フィルムが薄く、カールも酷いので、フイルムガイドにおさまりにくいからです。いくらカール防止用のコーティングがされても、フイルムのベース
が薄いポリエステルである以上、カーリングからは逃れることが出来ないのでしょう。そして、スキャナーの画像処理プログラムはネガカラーのオレンジ色のフィルムベースを前提に設計されているので、青いベースのこのフィルムをスキャンしたとき、当然、カラーバランスはマゼンタに偏ってでてきます。もっとも、ネガカラーはカラーバランスの補正が前提であのようなオレンジ色のフイルムベースなのですから、それが逆にふれたからといって、全く問題はありません。
そして、このフィルムの目的の一つである、白黒でのスキャニングですが、二通りの選択が出来ます。まず、フィルムを白黒フィルムとして認識させて、左の写真のように白黒で取り込むこと。粒子は粗く成りますが立体感みたいなものが感じられます。
次は、フィルムをカラーネガで認識させて白黒で取り込むことができます。カラーフィルムとして認識させて白黒で出力させると粒子は細かくなりますが、どことなくのっぺりした感じになります。
このあたりは好みの問題もあるし、作例の撮影として不十分なところもあるかも知れません。さらに、このフィルムはカラーネガとしては異端なアンダー露出に対する広いラティチュードを持っているようなので、もっといろいろ可能性があります。
ただ、カラーなら専門のカラーカラーフィルムを、白黒なら専門の白黒フィルムを使うのが一番、という考え方には全く同意します。
2009年2月 8日 (日)
どM茶現像
Camera : Hasselblad 201F, Lens : Distagon 50mm F2.8, Film : Rollei Ortho 25, Metole-TEA
RolleiのOrtho 25というフイルムは、610nmまでの感光帯をもつオルソクロマチックフイルムで、高いコントラストと解像度、微粒子という特性を持っているフイルムです。
このフイルムを上手く軟調現像できれば、使い勝手が広がるのでは無いかといろいろ試して見ました。
まず、最初はマニュアル通り、ローライの指定するRHSという現像液で、可能な限り希釈して現像してみました。まずまずです。
次に、もっと暗部をだそうと考え、PC-TEAを100倍希釈で使ってみました。これは全くダメ。明らかに現像液が足りません。もともと、このフイルムには「銀が多いから強い現像液を使用しろ」と注意書きがあり、PC-TEAの100倍希釈では歯が立たなかった訳です。50倍希釈のPC-TEAなら問題ないと思います。
そこで考え付いたのが単薬現像。フェニドンを使ってPota系にするか、メトールを使ってD23系にするか。でもせっかくの高解像度フイルム、出来れば亜流酸ナトリウムは使いたくありません。そこで考えたのがメトールとTEAだけの、どM茶現像液。
ぬるま湯に1gのメトール、10mlのTEAを溶解させ、水を足して500mlの現像液を作ります。この現像液で20c16分の現像を行ないます。その結果がこれです。
まだ、硬いといえば硬いのですが、もともとそんなフイルムなのだから私的にはこれで充分。ただ、オルソクロマチックのフイルムなので、赤の表現は考えて使う必要があります。
2009年2月 7日 (土)
キルタンサス マッケィニー
Camera : canon EOS 5D, Lens : AME 100mm F2.8
新橋駅の花屋は金曜日とあってにぎやかでした。何人もの人が列をつくり、それぞれの花束をラッピングしてもらい、街に向けて繰り出していきます。その列の中にはうらぶれたオヤジが居て「そのキルタンサスは一束いくらですか」「300円です」「では3束下さい」「自宅用ですか」......何故オレにはプレゼントですか?と聞かない、と思いつつ、「自宅用です」と答え、随分質素な包みにくるんでもらいました。帰りの電車では、自分はともかく、花だけは守る、と必死の形相で家にたどりつきました。
この花は、キルタンサス、マッケィニーと言います。もともとアフリカ原産で日本でもポピュラーになってきました。私も球根を育てておりますが、この花は同じ色の花を、たくさん集めて観賞するのが最高と思っておりますので、切花さえ手に入れば、それに越した事がありません。
また、この花には、日本水仙の香りをちょっとおとなしく、優しくしたような香りがあるので、部屋のどこにでも置ける切花は好都合なのです。
それに、この花は半常緑で、かつ早春に花が咲くので、鉢植えが適しているのですが、一度植えると、植え替えのタイミングが難しく、何年か経つと、鉢植え自体がバッチイ感じになり、だんだん室内観賞には適さなくなってきます。それに、球根の値段も高いほうだし、毎年花は咲くものの、球根はあまり増えて行きません。これには、観賞用に小さな鉢で栽培している、という要素もありますが、少なくとも小鉢に気に入った花色の球根を1球植えると、数年で、花が満載という事にはなりません。
だから、このくらいの値段でキルタンサスの花束が出来るなら、とてもお得で、良い週末を過ごせそうな気にさせるのです。
2009年2月 4日 (水)
D51498大丈夫か
Camera : Pentax 645, Lens : Variogon 140-280mm f5.6, Film : RDP III,
今日のニュースでJR東日本が新たな復活SLを探していると報道されました。嬉しいニュースですが、実は穿った見方を私はしております。
JR東よ、D51498を溶かしたな。と。
事の起こりは、蒸気機関車に給水しないで火入れ式を行なってしまい、ボイラーを壊すという失態であります。つまり、空のやかんを焚き火にかけて溶かしてしまったようなものです。
蒸気機関車も現役を引退して何十年も経ちますので、そんな考えられない事故も起こってしまうのですね。さすがにプロであるJRは「機関車を溶かしてしまった」なんて言えないので、「三台目の復活SL」を物色中、と表現したのでは無いかと。
そして近い将来、「新たにxxxが復活したことにより、長年親しまれてきたD51498は交通博物館で引退することになりました。」というニュースが流れるのではないかと心配するわけです。
D51498負けるな、頑張れ。そして三台目の復活SLは9600がいいなぁ。
2009年2月 3日 (火)
Rollei Superpan 200を使って見ました
Camera : Hasselblad 2000FCW, Lens : Planar 110mm F2, Film Superpan 200, RHS
先日届いたフイルムにX-ray Checkedのマークが貼られていたため、さっそくテストしてみました。
Rolleiのフイルムには興味がありましたが、高くて手が出ず、円高の今がチャンスとばかり輸入してみました。
RolleiはMacoが白黒フィルムを売る時のブランドネームで、実際はMacoが作っているか、提携している会社からOEMを受けております。
特にAgfaと強い関係があるらしく、Rollei superpanはAgfaの航空フイルムAgfa-Gevaert Aviphot Pan 200 の乳面を使い易いように、もう少し厚いベースに置いたフイルムです。厚いといっても100ミクロンですが...。コダックのフイルムに比べるとペラペラの膜みたいに感じます。
しかし、航空撮影用のフイルムは一般には手に入りませんから、まったく新しいフイルムが使えるようになったようなものです。
さらにこのフイルムは、750nmの波長まで撮影することが出来ます。750nmといえば、コニカの赤外フイルムと同じです。波長に対する感度を見ても700nmを越えてからピークを迎え750nmでストンと落ちます。赤外フイルムとしても使えそうです。
さらに、このフイルムは航空写真用らしく181lp/mmという素晴らしい解像度を持っております。どうしても期待は高まります。
X線かぶっていたら嫌だなぁ、と思いながら、最初のテストをして見ました。何が悪いか解らなくなるのを避けるため、芸が無いと思いながら、ローライの現像液でマニュアル通り現像しました。
いかにも解像感のある、コントラストの高いネガですね。でも私、こんな感じは嫌いでは無いです。いろいろやってみれば、どんどん新しい顔が出てきそうなフイルムです。
2009年2月 1日 (日)
梅が咲きました
Camera : Hasselblad SWC/M, Lens : Biogon 38mm CF, Film : Reara Ace, Home made C41
梅の花が咲きました。実は一週間前から咲いてます。この写真も先週撮ったものですが、現像をサボっていて..。
窓から見える感動をそのままに、と思って写真を撮りました。が、ウチの窓は三分割された窓で、真中の部分はハメ殺しです。そして5年間掃除をしていない、その真中の部分にカメラレンズを押し付けて撮るため、像も色も悪く、下部は硝子の反射があります。
家の設計した時、一番の失敗で、ここにベランダを付ければ良かった。そうすれば、梅の花の香りも楽しめたし、鳥の写真も撮れた。
外から梅の木を撮ると、こんな感じ。こちらは窓ガラスを挟んでないので、本当の色が出てます。現像液も調合したてですが、Reara Aceは良いですね。このフィルム、もう少し緑が落ち着いてくれれば、最高なのですが。
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