喫煙所、まだありました
Camera : Ricoh GX100, Lens : Ricoh Zoom 5.1-25.3mm F2.5-4.4
駅の吸殻入れって昔はホームの柱ごとにあったように記憶しております。それがホームに2箇所くらい、大きな吸殻入れを置いて、四方に線を引いて喫煙所として、集約していた時代があったような。そして、現在は無くなった.....と思っていたら.......ありました。
全部の駅には無いようですが、ある駅にはホームの端っこに一箇所残しているようです。そして、それは想像に反して新しい物でした。
てっきり無くなったと思い込んでいたので、駅の風景として写真を撮っておけば良かったと後悔していたのですが、この様子ではしばらく残りそうです。
本当は中判のフイルムでしっかり撮って残しておきたいのですが、万一、明日無くなっていたら、また後悔するので、持っていたデジカメで、とりあえず「押さえ」の一枚です。
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コメント
JTはまだまだ巨大企業ですね。
投稿: 會津 | 2008年9月17日 (水) 23時37分
會津 さま
最初の一本を吸った時から中毒を起こすような商品を、独占的に扱える、ということだけで、異常な事のように思います。
投稿: kk | 2008年9月18日 (木) 00時57分
鉄道会社側の出費が抑えられて、人々に環境を優先してる
企業だと思われて、一石二鳥の喫煙場所廃止
今後、長距離列車の禁煙も進むのでしょう。
それに引き替え、いまだにタバコの種類は山ほど..
よく解らない世の中ですね。
投稿: SCR | 2008年9月18日 (木) 20時05分
SCRさま今晩は
私の知り合いは禁煙が嫌で、国際線に乗りません。今時、国際線の飛行機だけでなく、どこに行ってもタバコなんて満足に吸えないから、観念してタバコをやめれ、と思うのですが、それも嫌なようです。
こんなもの、なんで市民権を持っていたのか、謎です。
投稿: kk | 2008年9月18日 (木) 23時37分
わたしは酷い喘息でしたので、たばこの記憶は無いのですが、父親はヘビースモーカーでしたし、少し前の会社の会議室なんかはもう、煙でもうもうだった記憶がつい先日のようです。最近では、看護婦さんが院外の芝生で美味しそうにやってるのをみたり、マンションのバルコニーでお父さんらしき人がたばこを吸ってる光景をよく見ます。
わたしの父親は、ぜったいに止めない自信があるとかいってたのに、膝のおわんを割り、手術の前の日に、若いときの中山美穂そっくりの、わたしも惚れそうな美人看護婦に、たばこ止めましょうね♪と言われたら、ハイ♪と・・・・やめてしまいましたよ。わたしやばあさんが数百回言ってもだめだったのに、美人なら一声です。ああ、わたしはあの血をひいているのであります。
鉄道にまつわる、たばこのお話は、歴史がありそうで面白いでしょう♪。急速な健康意識の変化は、ホームの景色まで変えるいい見本ですねぇ。
投稿: ラ・ペルラ | 2008年9月20日 (土) 13時40分
ラ・ペルラ さま今晩は。
私は昔タバコを吸っていましたが、吸うのが面倒になって
止めました。吸えない場所があると我慢しなければいけないので、そんな我慢するくらいなら、もう吸ってやらない。ときめたのです。
ヨメさんはいつも皮肉をいっておりましたが、そんなモノではメゲませでした。
投稿: kk | 2008年9月20日 (土) 21時12分
既に中毒になった方々は、病気なのですから自ら禁煙するのは無理と思うのですが、かねてから理解できないのは若者の新規喫煙者が絶えないことです。これほどの逆境と悪情報にもかかわらず。動機を知ろうとも思いませんが。
投稿: lensmania | 2008年9月21日 (日) 03時34分
lensmaniaさま、今日は。
私はタバコを吸った時、最初の一本で中毒になりました。
その後、苦労してタバコを止めましたが、数年たってたまたま一本もらって吸ったら、また中毒になりました。その時、一本で中毒を引き起こすような恐ろしいモノであることに気が付きました。
これ、麻薬なのです。商品として売ってはいけないのです。若者はそれを知らないので、吸ってしまって、中毒にかかってしまうのです。
投稿: kk | 2008年9月21日 (日) 12時20分