« 富士ぶさ、最後の夏? | トップページ | 源氏池の蓮 »

2008年8月 9日 (土)

今朝の富士ぶさ

Img_4023_w Camera : Canon EOS 5D, Lens : EF100-400 F4.5-5.6L

昨日下りの「富士、はやぶさ」を撮ったからには、今朝上りの「富士、はやぶさ」を撮らなければなりません。ペアを組む相棒の機関車が牽引してくるハズです。

今日も混雑を避けるため新子安を外します。上りは充分日が昇っているので何処でも良いのですが、私は、朝早く起きれないので、家の近くの川崎駅で撮影します。

土曜の朝なので、さすがに2名の方がおられましたが、それでも、静かに撮影することが出来ます。京浜東北線のホームから撮影しますが、ポールが間に無く、ゆるやかなカーブなので、望遠レンズを使うと難なく全編成が入ります。

京浜東北線の北行が併走して来ますが、問題ありません。

Img_4065_w ところで、昨日コメントをいただいた610さまのおっしゃった、国鉄のアパートって、まさしく私が行く末を気にしていたこの団地ですね。この先どうなるのでしょう。

|

« 富士ぶさ、最後の夏? | トップページ | 源氏池の蓮 »

コメント

川崎駅であれば、方角も順光でばっちりですね。
EF66もボチボチ寿命だし、24系客車もかなり経年が
進んでいますから、寝台車に特化したものだけに
なるような気がします。先日、後藤車両所で入庫している
トワイライトの客車拝見しましたが、かなり痛んでます。
今後、客車の新製がカギでしょうね。
良い記録となりましたね。

投稿: SCR | 2008年8月 9日 (土) 22時42分

SCRさま

日本で寝台列車を含め、機関車が客車を牽く姿はここ数年で消えると思われます。JR各社で新造された機関車は一台もないし、客車もカシオペアが最後でしょう。

都市機能を含め、資源を効率の良いものに集中させれば、コストパフォーマンスは良くなります。そのかわり、その部分に事故があるともう取り返すことが出来なくなります。

その点、不効率を危険に対する必要なコストと考える欧州の方がはるかに成熟した考えだと思います。つまり、いまだに機関車と客車にこだわる考え方は、有事には強いのです。

投稿: kk | 2008年8月 9日 (土) 23時12分

モノレールがこのアパートに喰い込むような敷設状態でしたね。
一番モノレールに近い棟の隣の棟のいちばんモノレール寄りの部屋の1階でした。
ここには何度も泊まったのにすぐ近くに鎌倉の大仏があるとは姉からは聞かされませんでした。
あのころは出張しても仕事以外のことは一切する余裕がありませんでした。

懐かしいので2年前にモノレールの中から眺めたことでありました。

投稿: 610 | 2008年8月11日 (月) 08時26分

610さま

ここも、土地の所有者が入り組んでこれから先どうなるのでしょうね。
鎌倉市としては閉鎖したJRの大船工場もそっくり手に入れて、再開発したいのかなぁ。

投稿: kk | 2008年8月11日 (月) 22時23分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 富士ぶさ、最後の夏? | トップページ | 源氏池の蓮 »