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2008年4月30日 (水)

大庭商会の閉店

R0011102_w 本日で新橋の大庭カメラが閉店してしまいました。私の職場の近くに位置し、中判、大判カメラの在庫が豊富で、パーツ、ジャンク品などもあったので、よく利用しました。

例えば、私が持っているゼンザブロニカ関係の機材はほとんど全てがこのカメラ屋から買ったものです。他にはマミヤプレスやホースマンの在庫がそろっておりました。

R0011100_w 私はここの値段が中古カメラのスタンダードプライスだと思っておりましたので、ここより高いとそこは悪い中古カメラ屋で、安いと良い中古カメラ屋と勝手に判断しておりました。もちろん、それは極端な話ですが、総じてここの店の価格は控えめで、東京から中古カメラ屋が姿を消していった現状でも、調子を崩さなかった理由の一端があります。

R0011093_w 私はたとえカメラを買わなくても、いろいろなパーツやジャンク品を見るのが好きでした。特に、二階の売り場はマニアックな場所で、私はこの店に来るとまず二階に上がったものです。

この後、どうなるかは解りませんが、私の楽しみが一つ減り、寂しい気分です。お前、あれだけカメラを持っていて、まだそんな事言っていたのか、という突っ込みは不要ですから。

R0011103_w ちなみに、最後の買い物はこれ、Pentax67IIのジャンク(ここは3000円くらいでよくこんな中判カメラのジャンクが出ていました)、シュナイダーのセンターNDフィルター(こんなもの、閉店セールでなければ買いません)、RB67の645バック(ずーと前から残っていて、行くたびに気にしておりました。最終日にまた見てしまったので、何かのご縁でしょう)。

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2008年4月29日 (火)

野わさびと花わさびのおひたし

R0011052_w Camera : Ricoh GX100, Lens : Ricoh Zoom 5.1-25.3mm F2.5-4.4

私の最も好きな山菜のうちの一つが野わさびです。野わさびとは山の沢に自生しているわさびのことですが、私の育った東北では今頃から葉を展開させ、白い花を咲かせます。

通常は、その本体を根こそぎとって、おひたしにして食べます。ひょっとして根っこはわさびとしてすりおろしたりしたら良いのかもしれませんが、野わさびの根っこは、市販されているわさびに比べて細いので、おひたしにしてしまいます。

好みにもよると思いますが、私は熱湯に浸して、数回くぐらせる程度のものが好きです。葉の部分はほんのり甘苦い、クセも無くほうれん草等のおひたしと大差はありません。

しかし、茎の部分はわさびの香りがたちます。この香りは茎の下の方がより強く、根の近くでは、いかにもわさびといった香りと味です。

R0011082_w 左の写真は「花わさび」として八百屋で売られている野菜です。野わさびと同じものですが、通常は根っこが無い状態で売られております。おそらく、畑で栽培したものでしょう。これに比べると、沢で採った野わさびは徒長しているのがわかります。

おひたしの味は、「花わさび」のほうが苦味があって好きという人もいるかも知れません。私は断然、野わさびの方が好きです。山の清流のように甘露な味がするのです。

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2008年4月28日 (月)

今年の弘前城の桜

Img_3582_w Camera : Canon EOS 5D, Lens : EF24-105 F4L

今年も弘前城のお花見に行ってきましたが、ゴールデンウィークの前半でさえ、盛りを過ぎている感がありました。通常の年であればゴールデンウィークの前半が角館、後半が弘前と見ごろを楽しめるのですがあっという間に桜が散っていったようです。

特に角館は完全に葉桜になっておりました。角館は桜の種類が少ないので、一気に咲いて一気に散ってゆきます。その点、弘前は桜の種類が豊富なので、見ごろが長くつづくようです。

一般に桜前線というのは、ソメイヨシノの開花の状況を表したものですが、もし八重桜の代表種である関山の開花状況で「八重桜前線」みたいなものをつくると、関東では10日以上の差があります。八重桜は東京でも四月の中旬から下旬です。しかし、この二つの前線は、青森あたりではぐっと差が縮まることでしょう。八重の前線の方が進む速度が早いでしょう。

だから、弘前ではソメイヨシノが散っても、そのまま開花期の違う桜が咲き続け、関山をはじめとする八重桜まで続けて楽しむことが出来ます。このあたりは、中休みがある東京地方と違うところです。

桜の花の美しさには、単一の品種が一気に咲いてひしめく美しさもありますが、各種の桜が、微妙に花びらの色や形を変えて競い合う姿も美しいものです。

2008426_1_w Camera : Pentax 67, Lens : SMC Pentax 75mm F2.8, Film : RVPF

弘前の桜は、もともと気候、土壌が桜の木に適しているうえに、りんご栽培のノウハウによって手入れを受けているため一本の木に桜の花が多く、さらに各種の桜が絶妙に配置されているので、一際美しい桜の楽園になるのです。

ゴールデンウィーク後半の休みにどうでしょう。

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2008年4月25日 (金)

危険なお薬

R0011039_w Camera : Ricoh GX100, Lens : Ricoh Zoom 5.1-25.3mm F2.5-4.4

私は今まで、ごく普通にこのお薬を使っておりましたが、このお薬は最近流行の危ない用法があることに気が付いてしまいました。

今まで、暗室に目張りをして、危ないことを企てた話が出ていないことが不思議なくらいです。ここは良識のある大人として、なるべく市場から早くこのお薬を撤去するべきでしょう。

幸い、このお薬は製造が中止され、青少年が買いにくい価格設定の新商品に置き換えられるので、量販店の在庫さえ片付けてしまえば、大丈夫でしょう。

私は昨日、近くの量販店の在庫を消してきました。良識のある大人は、なるべく早くこの薬の在庫を抹殺すべく、量販店に走るべきでしょう。

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2008年4月23日 (水)

汐留のライラック

R0011034_w Camera : Ricoh GX100, Lens : Ricoh Zoom 5.1-25.3mm F2.5-4.4

今が盛りと咲く汐留のライラックです。ライラックは暑いところが苦手ですが、ここ汐留は風通しが良いせいか元気に咲いております。写真はユリカモメのカーブを強引に入れているので、ちょっとベタですが、咲いている場所は解りやすいでしょう。

もう少し大きく育てば、街の人気者になるかも知れません。汐留にはライラックが不思議とよく似合います。それは、この花が持つ明るく華やかな雰囲気が、この街の光の乱反射と妙にマッチしているからではないでしょうか。

ここで、この花をみていると、札幌の初夏を何となく思い出します。もちろん、まだまだ、札幌のライラックには遠くおよびませんが、ここで、この植栽は、良いセンスです。

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2008年4月21日 (月)

二つの店の閉店

R0011019_w Camera : Ricoh GX100, Lens : Ricoh Zoom 5.1-25.3mm F2.5-4.4

今日、二つの店の閉店を知りました。一つは上野の聚楽台。もう一つは新橋の大庭商会。最初のものはレストラン、で、二つ目が中古カメラ屋さんなので全くつながりはありません。どちらも個人的によく利用しただけです。

聚楽台をよく利用した、というのは不思議に思えるかも知れませんが、今から35年ほど前までは、上野で長距離列車の列車待ちにはちょうど良かったし、何となく、上野のイメージに合っていたので、積極的に利用しておりました。

最近、様子を見るにつれ、時間の問題と思っておりましたが、ついにその時が来てしまいました。

もう一つの大庭商会は新橋に店を構える中古カメラの老舗で、大型カメラや中判カメラの在庫も多く、料金的にも手ごろな店でした。私は新橋の近くを職場としており、よくここを利用しました。私のカメラの大部分はここで買ったものです。

何でも、調子は悪くなかったもののオーナーが高齢になって撤退を決めたそうです。確かに、ここは実用性を重視しているせいか、新橋駅に近いせいか常に客足が衰えず、中古カメラ屋全体が斜陽になっても、頑張っていたので閉店は残念です。

これで、新橋からは、新橋カメラが消え、ウツキカメラが消え、大庭カメラが消え、藤越商会も風前の灯火となり、中古カメラの火が消えてしまったようです。

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2008年4月19日 (土)

ずいぶん早い姫月下美人の開花

Img_3538_w Camera : canon EOS5D, Lens : Apo Macro Elmarit 100mm F2.8

今年は、本日から姫月下美人が開花しました。この花は通常初夏から秋の間に咲くのでずいぶん気の早い開花をしたものです。

蕾が次々に出てきているので、一輪の狂い咲きではなく、この株が開花モードに入っているのです。

何故でしょう。考えられる理由は。

1.昨年の開花が少なく、エネルギーがあまっていた

2.徒長する新芽を摘まれているので、エネルギーの振り向け先に困って花を付けた

3.飼い主に苛められているので、最後の一花を咲かせようとした

4.暖かいところに置かれていたので、今が初夏だと思っている

こんなところだと思います。もともと姫月下美人は花が小型であることもあって、開花性に優れていて、他の月下美人の仲間より気軽に咲きます。

それでも、パラパラと咲き続ける訳ではなく、一夜花を数夜に分けて集中的に咲かせるのが基本です。この花の自生環境ではとにかく目立つ必要があるので、夜に、強い香りと、目立つ姿をさらす必要があるので、パラパラと咲くのは資源の無駄使いになるからです。

その為、エネルギーを供給しやすい初夏から秋にかけて咲く事になるのだと思います。春のような温度と水分が安定していない状況では、これだけの花を咲かせる蕾の生長を、多数の蕾で同時に行なうことなど不可能だからです。

何かのバランスを崩して、この植物としては不本意な開花をしてしまったのでしょう。鉢植えを見守っている方の人間としては、この傾向を続けてもらいたいものです。

春の夜の姫月下美人の花の香りは、秋のものより爽快感があります。フレッシュなのです。孔雀サボテンの交配種のなかには、春咲きで香りを持つものもありますが、姫月下美人の香りにかなうものなどないでしょうね。

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2008年4月17日 (木)

廃墟が無くなった日

2008330_2_w_2 Camera : Home Made 6x9 camera, Lens : Super Anglon 38mm F5.6 XL, Film: TMY-2, HC-110, EI=100

もう先月のことになりますが、長年親しんで見てきた廃墟が取り壊されました。この廃墟は大正時代にビール工場として建てられたもので由緒あるものだったのですが、とうとう取り壊されてしまいました。

思えば、それは廃墟なのだからいつか取り壊されて、新しい何かに生まれ変わるのは当然としても、実際に取り壊されてみると、ぽっかりと穴があいたように寂しい気持ちになります。

この建物が取り壊される事など知らなかったので、たまたま新しいTmax400の試写でもしようと、超広角カメラだけを持って出ていたので、これが最後の写真になりました。

この建物は何故か、カメラの試写の為に写すことが多く、ろくな写真が残っておりませんが、リンクの写真は同じ場所から100mmのレンズで撮っているので、ちょっとは大きく写っております。

このフイルムは新しいTmax400とHC-110の相性を見るために現像してみましたが、TXとHC-110の相性に比べれば、良くなさそうな気がします。

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2008年4月15日 (火)

浜離宮の駿河台匂桜、看板はこの木

R0010939_w 昨日、私の好きな浜離宮の駿河台匂桜を紹介しました。でも、普通に浜離宮の駿河台匂桜の木といえば、もう一本のこの木を指すでしょう。

なぜなら、この木はちゃんと名札をぶら下げているからです。植栽されている位置も一段高く、根元を踏まれることが無いように配慮されております。同じ木で随分待遇が違うものですが、看板を背負っている辛さもあるでしょうから、一概にどちらが幸せか判断は難しいものと思われます。

この木は、遊歩道の間に一段高く盛られている地面に植栽されているのですが、それでも枝を垂れ下げているので、遊歩道から至近距離で花を観賞できます。浜離宮の桜は海辺に咲いているせいか、そのように育てているせいか、多かれ少なかれどの桜も人間と近しい関係を保っております。

今日の様子では、満開まであと4.5日はかかりそうです。この週末が見ごろかも知れません。

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2008年4月14日 (月)

浜離宮の駿河台匂桜

R0010919_w Camera : Ricoh GX100, Lens : Ricoh Zoom 5.1-25.3mm F2.5-4.4

人は誰も皆、心の中に、大切に思う桜の木が、最低一本はあるものです。それは今は無き田舎の小学校の校庭の桜であったり、故郷の公園の桜であったり、畑のそばの山桜であったりします。

私にも思い浮かぶ桜の木はいろいろあるのですが、現在のところ最も気になっている木が浜離宮の駿河台匂桜の木です。

この木は上の方が枯れて、下の枝だけでようやく生きているような木ですが、そのおかげで桜の枝が目の前に垂れ下がり、匂桜の花の香りを楽しむことができます。

駿河台匂桜は、私の信じるところでは最も素晴らしい匂桜であります。特徴があるせいか、探してみるといろいろな場所に植栽されているのがわかります。しかし、花を近くで観賞でき、ましてや香りまで楽しめる位置に花が咲いていることなど滅多にありません。

それを、この老木がかなえてくれているのです。

私は、毎年、この木に会うのが楽しみで、この木が花を咲かせているのを見ると幸せな気分になるのです。

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2008年4月12日 (土)

多摩森林科学園で保存される荒川堤の里桜

Img_3487_w Camera : Canon ES 5D, Lens EF24-105 F4L

(兼六熊谷、花には香りがあるそうです、その花びらの香りは確認できませんが、木の周りには桜の香りが漂います)

里桜とは、原種の山桜等から品種改良された、いわば園芸品種です。しかし原種の山桜に対して里桜と呼ぶところに趣があり、歴史を感じさせます。
昔、その里桜を集めて堤防に植えるという美しい作業を行なった事がありました。その堤防は今の隅田川にあたる昔の荒川で、そこに集められた里桜が今も栽培される里桜のルーツになり、新たに名前も付けられたものもありました。下の写真の荒川匂桜という名前の桜もここに植えられていたことが名前の由来になっております。

Img_3442_w 荒川堤に、同じ桜でも里桜が植えられた背景には、樹齢が長く巨木になる江戸彼岸や山桜より、巨木にならない里桜の性質が堤防向きとされたのかも知れません。
あるいは単純に、いろいろな桜を長く楽しめる為だったかも知れません。その当時荒川堤のお花見は四月の中旬から下旬だったとされております。

この荒川堤の桜はその後どうなったかというと、水害と公害の影響で徐々に減り、戦争の影響で壊滅しました。最近、また植栽をする動きがあるようですが。

この、全滅した荒川堤の里桜のうちどれくらいの種類が、クローンを避難させ、保存できたかは解りませんが、その片鱗は多摩森林科学園のサクラ保存林でみることが出来ます。
ここは日本の桜の遺伝子を保存することを目的に設置されているので、各種の桜を見ることができるのです。

ここの特徴は山に自然に桜が植えられ、桜にとっては環境が良いことでしょう。桜の遺伝子の保存としては、最適な措置だと思います。

ただ、桜を近くでじっくり見たい人にとっては、管理が厳しく少々物足りないかも知れません。各種の匂桜はあっても桜の花の匂を楽しむことは難しいからです。

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2008年4月11日 (金)

400TMY-2 よく解りません

200832_2_w camera : Pearl 3, lens : Hexar 75mm F3.5, Film : 400TMY-2, Pyrocat HD EI=100

旅行中、新しいT-max400(400TMY-2)ではEI=100で撮っていたので、減感現像になります。PyrocatHDを3:3:500の調合で、温度を18度にしてトータル24分で現像してみましたが、少し押している感じです。

200832_7_w 自分の感じでは、昔のT-max400に比べて、より現像力が強くなっているように思います。そして反応が早い気がします。このフイルムでは減感現像が難しいのではないかとさえ思います。特に液温が高くなってくる季節では大変なのではないでしょうか。

200836_2_w もっとも、自家調合のPyrocatという変な現像液で、超希薄現像で減感現像など考えるほうがおかしいのかも知れません。左の写真は20分です。とりあえず、もう少しやってみないと、なんとも言えません。

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2008年4月 9日 (水)

orzの至芸

Img_3064_w プラハでは、よく乞食を見かけました。最初に出会った時、何となく形になっていたので、幾らかの金を払って写真を撮らせてもらおうか、などど考えておりました。が、何度か出会っているうちに目が肥えてきて、これはダメ、さっきの方が良かった、とか品表するようになりました。最後には、まだまだ全然ダメジャン、と心の中でダメだしをするようになってしましました。

これは立派な大道芸なのです。この芸で良いパフォーマンスを得るにはいろいろな要素が必要になると思います。

1、通行人に気づかれなければならない。2、通行人に哀れさをアピールしなくてはならない。3、通行人に危険を感じさせてはならない。4、通行人に不潔感を感じさせてはならない。5、.通行人に金を恵んでも良いと思わせなくてはならない。6、以上のことを、動作を使わず、言葉も使わず、静止のポーズで行わなければならない。

Img_3039_w これを実現する為に、考えられる対応は、1、車の往来が無く、人通りの多い通りの隅に、小さくかしこまります。2、服装は地味でありながら、破れや汚れがあまり無いものを選びます。垢がういていたりフケが酷かったり、臭そうだと通行人は避けて通るので、注意します。3、絶対服従の姿勢をとり、心を空にすること。このポーズは凶器を隠しているようにも見えますから、心を静かに落ち着けて、力を抜き攻撃性が無いことを示します。
4、決して通行人を見てはいけません、ましてやにらんだりしない。通行人は3m先から避けて通ります。5、美しさは大切です、動きが無い分、静止している姿が絵になっていなくてはなりません。

Img_2841_w もし、乞食が街の景色として絵になっていれば、通行人はそのパフォーマンスに金を払うでしょう。この写真の乞食は少々頭が高いようですが、気品があって、この場の雰囲気にあっております。TPOを熟知した至芸であります。

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2008年4月 6日 (日)

今年もエリスマン邸で写真展があります

200846_w Camera : Pearl 3, Lens : Hexar 75mm F3.5, Film : New T-max 400, Pyrocat HD

先日の旅行では、フイルムのカメラは小西六のPearl 3型だけ持って行きました。フイルムはT-max400。フイルムを買いに行ったら新型に変っておりました。使ったことが無いフィルムなので迷いましたが、カメラが古い分、フイルムは新型を使ってみようと思い、新Tmax400に挑戦です。

旅行も終わり、家に帰って現像するにあたって、何のデータも無いことに気が付き、残ったフイルムでテスト現像用の撮影を行いました。欧州の建物と似た廃墟なら良いサンプルになりますね。

ところが、この廃墟が取り壊されてしまい、テスト用のフイルムも現像の失敗をしたくないと思うようになり、テストのテスト用のフイルムを撮影しなくてはならなくなりました。

ちょうど、この時期横浜のエリスマン邸で写真展が開かれるので、写真展に出かけるついでにエリスマン邸を撮影して、サンプルフイルムにします。そういえば去年も同じ場所で写真を撮っております

新しいTmax400のフイルムは、現像時間を少し短めにして、攪拌を1回増やしてみました。コダックの案内によると、現像時間が短縮されるらしいので、早めに現像が進むことを想定して、現像開始時の攪拌回数を増やしたのです。これを基準にして、微調整をして行きます。

なお、写真展は今日までかな?いずれ、お早めに出かけた方がよろしいようです。

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2008年4月 5日 (土)

再び、自作のソフトフォーカスレンズ

Img_3351_w camera : canon EOS5D, lens : Home made softfocus lens

去年作った、ソフトフォーカスレンズを久々に使ってみました。このレンズはとにかく酷い収差が売り物で....。普段は使う気がしないのですが、何かの拍子に使ってみたくなるレンズです。

考えようによっては、焦点距離200mmのニコラペルシャイトにセンターフォーカスをつけたようなもので、ちょっと想像しにくいでしょ。

表題の写真はレタッチしてコントラストを上げております。絞りは開放です。

Img_3374_w 左の写真はレタッチをしておりません。これも開放です。

Img_3364_w 少し絞って前ボケをみてみます。RRタイプによくある汚い前ボケです。そして絞っても周辺は変らず。

Img_3375_w_2 この写真も見やすいようにコントラストをあげております。少し絞っておりますが、背景の石垣を見ると周辺の収差が酷くなって行くのが解ります。後ボケは綺麗です。

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2008年4月 4日 (金)

浜離宮の桜

Img_3280_w Camera : Canon EOS 5D, Lens : Kiyohara soft 50mm F4.5

東京の桜は盛りを過ぎた感じがしますが、浜離宮はまだまだこれからです。遅咲きの種類が多いので桜の花期が長いのです。

それに景色として、浜離宮は桜の散りぎわが一番美しいと思います。満潮の時は水がにごっているのでなるべく干潮の時間に行くと池に浮かぶ花びらが綺麗です。

いつもは歓迎できない藻も、桜の花びらとのコントラストを見ていると、素敵な緑に見えてきます。

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2008年4月 3日 (木)

今年の浜離宮ライトアップ

R0010884_w Camera : Ricoh GX100, Lens : Ricoh Zoom 5.1-25.3mm F2.5-4.4

今年の浜離宮のライトアップはソメイヨシノのシーズンにあわせて4月3日から4月6日、八重桜にあわせて、4月12日から4月20日だそうです。ちなみに去年は4月6日でこんな感じでした。

後半のライトアップの頃は駿河台匂桜の開花シーズンでもあるので、この桜の夜の香りが楽しめるかも知れません。参考までに、リンクの写真は4月17日に撮影しております。昼の香りと夜の香りは、ちょっと印象が違うかも知れません。

今回の表題の菜の花畑も、夕方なのでお昼のムッとくるような感じではなく、少し潤いのある、また少し悩ましい感じの香りでした。

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