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2007年12月22日 (土)

空いた穴は埋まらない.....か

Img_0759_w 先日、中古カメラ屋さんでジャンクのジナーボードが破格値で売られていたのでちょっと大人買いをしてしまいました。

私のような、工作下手がリンホフボード受けを自作するのは大変で、予めリンホフボードの受け穴が、しかも段差をつけて彫られているプレートはとてもありがたいのです。

これまで、リンホフボードを受けるプレートを作る時は、アルミ版に糸鋸で円をくりぬいて、鑢でしこしこと調整しておりました。これがなかなか手間のかかる作業なのです。それでも工場で正確な機械で開けられた穴には叶いません。

これらのボードはスイス製のジナー純正ボードを加工したものですから、素材の質も東急ハンズで買うアルミの平版より高級感があります。私にとって良い買い物でした。

ところで、このボードが安い理由は、間違って穴を開けてしまったからでしょう。このボードはジナーとリンホフの変換ボードになる予定だったハズ。ところが何処か規格外に穴を開けてしまったので、いきなりジャンクになったものと思われます。

試みに、隣に自分が持っていたホースマンとリンホフの変換ボードを置いてみると、メインの穴の位置は全く同じです。実際にリンホフボードをあてがって見ると、上の留め金の位置関係も適切と思われます。あるとしたら下の留め金を付ける小さなネジの穴が、少し上下左右にぶれたとしか思えません。小さなミスでも、工業製品としては失格なのでしょう。一度開けた穴は埋まりませんから。

しかし、私は素人なので、空いている穴を好き勝手に埋めてしまう予定です。こんだけでかい穴が開いていると、ダメなのはコンパウンドの5番シャッターくらいでユニバーサルの5番だって楽勝で収まります。空いている穴は.....難しい事を言わなければ...埋め放題なのです。

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コメント

これは大層よいお買い物をなさいました.
ジナーボディがない癖にジナーシャッターを持っているので,これに直に付けられるバージョンのボードを探すことになってしまいました.不慣れなので見分け方が今ひとつわかってなくて買って帰ったはよいものの付けられなくて地団駄踏むこともしばしばです.どっか削れば丸く収まるのかもしれませんが....
今後玉径86mmのバーレルレンズを装着しようと目論んでいて,それは大穴があいたボードを調達できたので現実化できそうです.
私は自作スキルがありませんのでこちらでリンホフアダプターボードを入手しました.7500円なら,節約大判ファンにもまあまあ.

http://www.ne.jp/asahi/discoverphoto/co/dpc/ForL&Mcamera/SLboard.htm

投稿: lensmania | 2007年12月23日 (日) 18時11分

lensmania さま、今晩は。
実は、私、そこの4x5のズームファインダーを毎回迷っているのです。おもちゃみたいな物だろうなー、でもそんなに高くないし、あると便利だし。と。

今回のジナーボードは本当にお買い得でした。一枚1000円。いろいろ夢を描いて遊んでおりますので、もう元はとったかな。

投稿: kk | 2007年12月23日 (日) 23時30分

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