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2007年11月 2日 (金)

江ノ電、300系のたそがれ

Img_0367_w Camera : Canon EOS 5D, Lens : EF 24-105 F4L

先日、江ノ電の300系のうち、303と353のペアのお別れ会がありました。これで300系は305と355のペアを残すだけとなりました。随分前から実質的に走行する車両は305と355のペアだけになっていたものの、やはりいなくなると寂しい感じがします。

ちなみに「305と355のペア」と言っているのは、江ノ電の車両は連接車と言って、台車を二両で共有する構造で、それぞれの車両が生涯を共にする伴侶を持っているからです。つまり、305号車と355号車は生まれた時から逝ってしまうまで生涯を共にする運命なのです。

だから、実質的に江ノ電の300系は最後の一両になってしまったことになります。

もっとも、300系というのは色々な車両を改造して作り上げた形式で、6編成がそれぞれ違った個性をもっていたので、それぞれが「最後の一両」だったと言えば、それまでなのですが。

マニアックなことはさておき、確実に言い切れることは、子供の頃「俺たちの朝」で江ノ電のイメージを刷り込まれた世代が、その記憶を呼び起こすような車両が、最後の一両になってしまった事です。

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