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2007年7月27日 (金)

ちょっとしたマイ ブーム

2007724_1_w Camera : Hasselblad 500 C/M, Lens : Planar 80mm F2.8 CT, Film : Tmax400

先日アンリ カルティエ ブレッソンの写真展を見に行ってからというもの、あの白黒写真の諧調が忘れられません。ライカ判サイズで撮っているのにきめ細かく、諧調が豊かです。

あの諧調を出すにはどうしたら良いのか、少しずつテスト撮影をしております。とりあえず考えつくのは高感度フイルムを減感してみること。最近は高感度フイルムでも超微粒子フイルムがあるので、減感することによって豊かな諧調表現が来たいできるかも知れません。

そこで行ってみたのがTmax400をISO100相当で撮影して減感現像をすること。

2007724_5_w 私の場合、現像液の使用頻度が少ないため現像液はコダックのHC110という長期保存がきく既製品になりますが、これをなるべく薄く希釈して現像しています。

私的には、なかなか好みの諧調に仕上がったのでしばらくはこれで、白黒フイルム撮影を楽しもうかと思っております。

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コメント

HC110でも、ほかの現像液でも
希釈しすぎると現像主薬の力が弱くなりすぎて
ネガが汚い茶色にあがりませんか?

投稿: 會津 | 2007年8月 1日 (水) 15時47分

會津さん、今晩は。

自分の使用頻度から考えて、現像液はHC110が一番無難かなと思ってこの現像液のことを調べているうち、アンセル・アダムスがこの現像液をG希釈という方法で現像していたことがあることを知りました。

G希釈は本来1:119という途方も無い希釈をするのですが、私は1:100にして、さらにフイルムに対して充分な液量を(500ml)使って一本の120フイルムを現像しております。

現像主力薬の力を物量で確保して、薄く、長くフイルム面に当てることで現像ムラを防ごうと思って始めたのです。また、ハイライトの過大現像を抑えながら暗部を出したいという願いもあります。

出来上がったネガを見ると、やや軟調な感じはするものの情報量は充分に確保されている感じです。

投稿: kk | 2007年8月 1日 (水) 21時38分

HC110はいくぶん減感気味になりますね。
おいらも1:9とか、もっと薄いのとかやってみたのですが
薄めすぎて、失敗続きでした。

投稿: 會津 | 2007年8月 1日 (水) 23時12分

今の私のネガも実際プリントしたらどうなんでしょう。

スキャナーで取り込む分には調整しやすいのではないかと思って
おりますが。

プリントは最近したことが無いので、どんな風に焼けるのか、
自信がありません。

それでも、自分が白黒写真を撮る上でこの処理方法は都合が良いので、
フイルムと撮影感度の組み合わせをもっといろいろやってみます。

投稿: kk | 2007年8月 1日 (水) 23時56分

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