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2006年9月14日 (木)

プルメリアの伝説

Img_8031_w Camera : Canon5D, Lens : Apo Macro Elmarit 100mm F2.8

日本で、初めてプルメリアの販売を見たのは、浅草の植木市でお兄さんが、鉛筆のような枝を砂にさして売っているものでした。結構高い値段で売られていたのですが、珍しさと縁日気分でそれなりに売れていました。

今日、ネットでさまざまなものが売買させるようになったのですが、植物関係で以外に多いのがプルメリアです。種から苗から多種多様なプルメリアがネットで手に入れようと思えば可能です。

その理由を自分なりに考えて見ると、ネームバリューがある割に実物が日本では少ない、挿し木で簡単に増やせる、南国風の花と葉が魅力的である、温度さえあれば花期が長い。といったところでしょうか。

自分は、マニアックな市場がある植物にはなるべく手をださないようにしているのですが、今年は近くの園芸店でも手ごろな価格で出回ってきたので買ってみました。

花芽付きと花芽無しを一鉢づつ。何故かと言うと、花が咲いているものは根が充分に発達していないように思えたし、葉が展開しているものは数年花が咲かないかも知れず、花を見る前に越冬に失敗して枯らす恐れがある為です。

思った通り、花は枝の力だけで咲いており、この写真の枝は結局根が一本も発根していませんでした。

花自体は美しく、南国風のけだるく甘い香りも魅力的なのに、何か胡散臭さがつきまといます、この花木が気軽に楽しめるようになるには、まだ時間が必要なのかも知れません。

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