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2006年5月20日 (土)

オオシロソケイとエンゼルウイングジャスミン

Oshirosokei_w カメラ:Rolleiflex SL35E レンズ:Macro Planar 60mmF2.8 HFT フィルム:RVP

オオシロソケイもエンゼルウイングジャスミンも検索するとJasminum nitidumという学名を持ったジャスミンとしてヒットします。ところが微妙に違うので、私はオオシロソケイはエンゼルウイングジャスミンの変種ではないのかなーと考えています。

個人的には、淡白な印象のオオシロソケイの方が好みなのですが。

この植物は半つるの性質であるものの、日本で小木の鉢植えとして見かけます。ニューギニア原産で温室花木とされますが、横浜だと戸外で充分地植えが出来そうです。

エンゼルウイングジャスミンで一番印象に残るシーンは、フロリダのディズニーワールドで、地面を覆うように植栽されていた様子です。暖かいところでは、グランドカバーとしてちょうど良い植物なのかも知れません。

半つるで、常緑の葉は、水分不足に耐えそうです、夏の日差しに葉やけすることもなさそうですし、ポツポツと白い花が咲き、邪魔にならない程度の良い香りを持ちます。
なにより、天使の羽のような花を咲かせる木がグランドカバーなのは、よいセンスですね。

一方のオオシロソケイは、植栽としてはあまり見かけません。ある本でエッセンシャルオイルを採るために栽培される、と紹介されていて、私はその香りに期待して、捜し求めた一本でした。

今、私が言えるのは、その原稿を書いた人は、おそらくJasminum officinale grandiflorumと間違えたのだと思います。ソケイJasminum officinaleの中で、花が大きく花付が良いgrandiflorumがオオシロソケイだと思ったのでしょう。確かに、Jasminum officinale grandiflorumはジャスミンのエッセンシャルオイルを採る目的で、フランスを中心に栽培されていますが、オオシロソケイとは別物です。

花の香りは、エンゼルウイングジャスミンと同じように、乾いた感じの、くどさの無い、程ほどの香りです。

写真はオオシロソケイのものです。エンゼルウイングジャスミンの写真は、探せばあるのですが、整理が悪くて...。そのうち、追加します。

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