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2006年4月 1日 (土)

石垣になら、楽勝で菜の花は咲く

Nanohana1_w 前に、城壁に咲いてしまうほど生命力の強いウォールフラワーを紹介しました。日本の城の壁に咲く花は知りませんが、石垣になら、菜の花は楽勝で咲いてしまいます。

この写真は、菜の花の名所でもなんでもない、横浜のごくありふれた石垣に咲いている菜の花の写真です。葉が茎を巻いていることと、葉の色の緑が濃いことから、この「菜の花」は在来種ナタネでしょうか。

川原などの群落でなく、また、商業作物用の農地ではない街中に在来種のナタネが残っているとしたら、いや、だからこそ、石垣の間にまで生えながら生き残っていたとしたら、話として面白いネタであります。ただ、残念なことにこの写真では、特定できませんし、そもそもナタネは雑種をつくり易い種なので、もともとが難しいことなのです。

この写真の横浜でなく、青森県の横浜町は菜の花のまちとして知られ、採油用のナタネが町中で栽培されているそうです。もちろん良質の油を採るために、選ばれた品種を作付けし、その種は他の種類が交配しないように細心の注意を払われて作られたものです。

実は、それは、是非とも私が見てみたい菜の花光景のうちの一つなのですが、今年こそ見ることができるのでしょうか。

カメラ:Zenza Bronica EC-TL レンズ:Nikkor HC75mm F2.8 フイルム:RDP3

昔のZenza Bronicaはとても好きなカメラで、今でも使用頻度が高いカメラです。標準レンズのNikkorのうち、今回使ったのはHC。お気に入りレンズです。

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