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2006年4月 6日 (木)

ダマスクを超えるラベンダーラッシー

Lavenderlassie_w 鈴木省三さんが、バラの図鑑で、ラベンダーラッシー(Lavender Lassie)を、「ダマスクをもっと上品にした素晴らしい香りを持つバラ」といった感じで紹介した文章をみて以来、私は、どんな香りのバラなのだろうと、憧れておりました。

その後、苗を見つけて栽培するチャンスにめぐまれました。それで、実際どんな香りだったかと言うと、「ダマスクをもっと上品にした素晴らしい香り」だったのですね。

全然進歩が無いと言われそうですが、ばらの育成に生涯をかけたミスターローズの言葉以上にバラの香りを説明することは、誰でも難しいでしょう。

強いて私が感じた事を列挙すると、甘すぎず、発散するものの軽い感じではない、マスカットの香りから酸味を除いたような印象もある、総じて爽やかな感じがする香りといったところでしょうか。

この木はハイブリッドムスクのシュラブということですが、日本だとつるバラぐらいに考えても良いくらい伸びます。ハイブリッドムスクらしく、咲き始めは遅く、晩春から初夏にかけてです、その為か花持ちは決してよくないのですが、房咲きになって数が来るで、それなりに長く開花が楽しめます。

ただ四季咲き性については、どうでしょう、思い出したようにポツンポツンと咲くといった程度です。夏になると、エネルギーを枝葉を伸ばす方に使いたがるバラなのですね。

カメラ:Hasselblad 201F レンズ:Planar 100mmF3.5 T* フィルム:RAPF

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