2009年12月23日 (水)

メリークリスマス2009

R0012981_w 私のウチではパンはロシアパンの時が多いです。

別に大した理由は無いのですが、一番近所のパン屋さんがロシアパンを専門にしているのと、ほとんど私がパンを買うことになるからです。

私、出来れば全ての買い物を近所で済ませます。散歩のコースで果物を買ったり、パンを買ったり。そこで少しばかりの会話をお店の人とすることで、社会とのつながりをぎりぎり保っている訳です。

そのパン屋さんでお勧めされたのが、表題の写真にあるロシアのクリスマスパン。パンというより、お菓子に近いのですが、日持ちするし、出来るだけ熟成させるほうが良いとのことで、先週末から室内で保存しておりました。

明日はクリスマスケーキを食べるので、本日のお昼にいただきましたが、これ、とても美味しいですよ。各種のドライフルーツが入った柔らかいクッキーのような感じです。

見た目ほど甘くありません、素朴なロシアのお菓子です。

食べ物の話題だけで恐縮ですが、これが、現在私にある最もクリスマスらしい写真。

メリークリスマス。

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2009年12月20日 (日)

消えた浜安善駅舎

2009090052_w Camera: Contax G1, Lens : Planar 45mm F2, Film : Aerocon II, PC-TEA

写真のボロ駅舎は鶴見線貨物支線の浜安善駅です。昔は旅客の扱いもしたことがあるらしいのですが、貨物駅として残っておりました。

駅舎は昭和シェルの入口に位置しており、横浜市営バスがこの横を通って昭和シェルに出入りしている(実際は構内で折り返しているだけと思われます)ので、昭和シェルを相手に旅客を扱っても不思議ではなかったと思われます。ただ、歴史を見ると、随分早いうちに旅客の扱いは廃止しているようです。

また、貨物駅といっても、実際に駅に貨物列車が来ることはなく、手前のジョイントで分岐して、米軍基地のほうに列車は向かうものと思います。そう考えると全く何のためにあったのか、解らないような駅でした。

R0012972_w ところが、数ヶ月ぶりにこの駅舎を見に行ったら、跡形もなく消えておりました。ボロい廃駅といっても誰かが出入りする訳でなく、差し迫った危険も無かったと思われるのですが、残念です。

確かに、この駅舎を見るために私のようなオタが近づくし、周りが石油関係の施設ばかりのところで、薪小屋のようなボロ駅舎が残っているのは危険だったかも知れません。

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2009年12月19日 (土)

Rollei ATPのRodinal 1:300現像

2009120092_w Camera : Fuji GF670, Lens : EBC Fujinon 80mm F3.5, Film : Rollei ATP, Rodinal 1:250 20c 12m

ローライのアドバンスド テクニカル パン (ATP)をコダックのテクニカル パンとの比較で紹介するサイトで使われた現像液はロジナールの1:300という途方も無いものです。

でもアホのような解像感は説得力があります。でもこれは一般の撮影にも使えることなのでしょうか、ロジナールを手に入れたので早速テストしてみました。

ATPの撮影感度は、比較サイトと同じISO25、これで、晴天の街でスナップ撮影をし、ロジナールを2ml、水を500mlの割合で混合した現像液で、液温20c、12分の現像をしてみました。

まず、驚くのが現像液の混合、これでほんとに良いのか心配になります。気分的には水に現像液を数滴垂らしたという感じです。

そんな気分のせいかも知れませんが出来たネガが薄め、でもテクニカル パンですから、軟調に仕上げるにはこんな物かもしれません。

スキャンしてみると、かなり無理してコントラストを落とした感じの写真になります。その代わり、ハイライトもシャドーもその部分を拡大する限りしっかり出ております。ここに載せた写真は逆にコントラストを上げておりますが、その方が見やすいのです。

2009120091_w_2 つまりそういう事なのです。写真としてみれば、不自然なコントラストで良くないのですが、各部の情報を残すという意味ではかなり有効な現像方法です。でも特殊な用途であることは否めないように思います。

2009120111_w (追記)この写真は、現像液を1:200にして現像時間を14分まで延ばしたものです。ネガは濃くなりコントラストも強くなりますが、個人的にはこちらの現像の方が好きです。

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2009年12月16日 (水)

別府駅前の手湯

Img_9355_w Camera : Canon EOS 5D, Lens EF24-105 F4L

何もネタは無いのにBlogの更新もなー、なんて考えていたら、最近ネットのお仲間が別府の写真を公開しているのを思い出し、古い写真で便乗することにしました。ここは別府駅前にある手湯です。老人と子猫が散歩に来ました。

Img_9353_w 本当はココは手湯、こうすれば足もつかりますが、足湯ではありません。

Img_9364_w お互いに夢中です。

Img_9378_w そろそろ帰ろうか。

Img_9385_w せっかく別府温泉に泊まったのに駅前にしか行ってないの......これは言わない約束で。いろいろ面白そうなところがあるのを知ったのはずっと後のことでした。

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2009年12月14日 (月)

Ilford XP2 Superをロジナールで

2009120081_w Camera : Perkeo II, Lens : Color Scoper 80mm F3.5, Film : XP2, Rodinal 1:100, 20c 1H

イルフォードはC41処理の白黒フィルムをXP1、XP2、XP2 Superと進化させ、現在に至ります。この間に、このフィルムの欠陥であったコントラストの強さ、乳面の弱さ、茶色か緑にプリントされ黒が出ないこと等、様々な改良がなされました。

Img_7445_w この過程で、このフィルムはより、カラーフィルムに近い性質に変ってきたようにも思います。左の写真は初期のXP1と現行のXP2 Superを同じ白黒現像した場合の違いです。

Img_7441_w しかし、基本の性質は変りませんから、このフィルムはC41でも白黒現像液でも現像できます。左の写真は同じフィルムをC41で処理した時と白黒現像液で処理した時の差です。

白黒現像をした場合、このフィルムの最大の特徴であるラティチュードはどのように変化するかですが、私の感想ではハイライトはC41より少し落ちるものの、暗部では大差ないように感じました。

まだそれほど多く経験した訳ではありませんが、白黒現像液でも充分、このフィルムの性能を発揮することが出来ると思います。

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